祝 継続発行 高島さん、こんにちは。 最後の夏秋号の次は冬春号だったので、廃刊騒動は何だったんでしょうね。結局値段が2割ほど上がったというだけのことでしたね。 旅好きなら一家に一冊は必要でしょうが、毎年買う必要はないので、たいした額ではないでしょう。 世界中の旅行社が支店まで含めユーザーとなるのでは。 プロなら数秒で知りたい区間の時刻がわかるので、いちいちネットで行き先を入れて検索するより、数倍早くわかるでしょう。 旅程のプラニングだけならクックだけで十分で、確認の意味で最新時刻をDBなどで検索すればいいですし。 実際の旅行では最初の乗車区間時刻を確認の意味でネット検索(たいてい同じですが)すればよく、あとは到着時に駅で確認できます。 >デザインとか意匠の権利とかを、トーマスクック側が無償に近い形できっと譲渡したんでしょうね これは違うかも知れません。 トーマスクック時刻表編集部が独立して、子会社か系列会社または全くの別会社になったと聞いています。 JTBと時刻表やガイド本など発行のJTBパブリッシングの関係ではないでしょうか。 いずれにしても日本でネットで買えるようになったのは良かったですね。有名な洋書販売店にはもう置いてあるかも知れませんね。 同じ時刻表愛好者として喜びを分かちあいたいと思います。