たとえば、こんな場合に眠れない・・・ 夜間便で眠るためには、適度に疲れていて、満腹でリラックスできていればよろしいわけですが、満席のシンガポール便ではなかなかそうもいかないこともあります。 たとえば、お子様が騒いだり泣いたりする場合。まあ、仕方ない面が多いですが、親が全然配慮もしないとんでもないケースもあります。 たとえば諸外国の旅行者の中にはマナーもエチケットもない方もいらっしゃいます。他人にかまわずシートを倒したり、戻したりするくらいならまだしも、前席が倒されたら叩いたり蹴ったりする非常識な方だとか、他人の席を手すり同様につかんでぐいぐい動かす方だとか。 出入りしやすい通路側の席を好む方がいらっしゃいますが、他の乗客がときに手すりのように座席につかまりながら通路を歩いて行くことがあり、夜間で暗いとたぶん増えると思われます。 二人連れなので並んで座席を指定すれば問題は少なくなります。 現在のプランでは、シンガポール航空の A330-300 ということなので、窓側座席は2人だけになりますから他人が邪魔をすることもないでしょう。 前後2ブロックの後ろの方にトイレがありますが、トイレに近い方の席を好まれる方もいらっしゃいますが、トイレ待ちの方が待機したりうろうろするという問題もあります。 お眠りになる方は、機内サービスも気にせずに熟睡なさっていますが、何かサービスしている(水とか飲み物)のが気になると眠れないかもしれません。(笑)
深夜便の様々なケース参考になります。 そうなのですね、いろいろ想像がつきました。 つい、ぎゅうぎゅうな予定をつい考えてしまいがちです。 これは冷静に少し反省しながらにします。 復路は深夜便がほぼ確定ですので、往路は前泊して余裕で出かけたいと考えます。