ぎりぎりですが

航空便の乗り継ぎについては、国際航空運送協会（IATA）によりMinimun Connecting Time(MCT）というものが定められており、これによりますと成田発着便と羽田発着便の乗り継ぎの場合は3時間30分以上必要となっています。航空会社が通しで航空券を発券する場合、これよりも短い乗り継ぎ時間では発券するなということになっています（もちろん別々に発券すれば分かりませんが）。
「以上」ですから、考えておられる便だとちょうどぎりぎりの時間です。
国内線が遅れたり、あるいは交通渋滞に巻き込まれたりということがなければ、多分大丈夫なはずですが、羽田で荷物を受け取る待ち時間のロスを避けるには、荷物をあらかじめ成田へ送っておくのは良い方法だと思います。