Re^2: ストップオーバーの注意書きの意味がわかりません。 joshuaさん、ミロ子さん、初心者の私にわかりやすい説明ありがとうございます。私の質問の中の「KLMオランダ航空詳細情報ページ」という部分がわかりにくかったみたいで申し訳ありませんでした。上手に説明出来なくて・・・。 地球の歩き方ホームページの「格安航空チケット」のページでヨーロッパ方面(まだはっきり決まってないのですが、とりあえずミュンヘンで調べました。)のチケットを検索すると「○○航空・¥○○,○○○-」など色々な航空会社の格安航空券リストが出まして、気になるチケットの内容を見ようと思ってタイトルをクリックすると、その詳細情報が見れるようになっていたのです。その詳細情報ページが例の「KLMオランダ航空詳細情報ページ」発言につながったワケなのです。だらだら書くのもどうかと思い、省略し過ぎました。 お二人のおかげで私の頭の中に想像図が出来上がりました。例えば(飛行機には詳しくないので出来るかどうかは別にして。)もしパリとフランクフルトに行きたいとすればエールフランスに乗って、目的地はフランクフルトにしてパリでスットプオーバーすれば(ストップオーバーが無料であれば。)とても便利だということですよね? なんだか目からウロコです!今まで知らなかったので、航空券はただ目的地までの値段と時間しか気にしていなかったので、これからは探すのも違った視点で探せそうです。ありがとうございました!
原文らしきものを見てみました。 JORGEさんの投稿を読んで、花37さんの投稿も読んで、探してみました。 うまくリンクできるかな? ちょっと貼っちゃいますね。 http://www.arukikata.com/air/T0033370_200602.html こういう感じでしょうか。 あ、 料金アップ都市 オンラインフライト利用時(他社便は別料金)マイルアップは別途必要となります * カサブランカ、カサブランカは、\14,000UP (以下略) と書いてあります。 ここに「オンラインフライト利用時」と書いてあったんですね。 (私はそんな用語知らんでした。へー。勉強になりましたわ) それを踏まえての、ストップオーバー⇒「オンラインに限り」だったんですね。 で、「料金アップ都市」という字の横に(!)マークがありますね。 あれをクリックすると、オープンジョーなどの簡単な説明が出ましたよ。 上のほうにあるFAQも読んでみると良いです。 いろいろ説明が書いてあります。 しかし、あんまりコトバを省略されると、わかりにくいですよね。 限られたスペースで簡単に説明する都合上、そうなっちゃうんだろうけど。 メール問い合わせしてみるといいですよ。 と思ったら、「お問い合わせ」メニューによると、細かい説明や旅行相談は受け付けてくれないらしい。 http://www.arukikata.com/ まあ、格安ネット販売ですからな・・・・ インターネットで買うのは、どちらかというと初心者向けではないです(と私は考えています)。 購入時に不明点があったら(支払いのこととか)、確認という意味での質問になら答えてくれますが。 ぼうふらおじさんの解説も参考になりますけど、難しいでしょうか??
Re: 原文らしきものを見てみました。 ぼうふらおじさんさん、ミロ子さん、大変わかりやすい解説をありがとうございました!ミロ子さん、まさにそれです!初めにそういう風にリンク出来るようにしておけば良かったのですねー。全く思いつきませんでした。 皆さんからの説明をいただいた時に頭の中でやっと「ストップオーバー」と「オープンジョー」の図式が描けた気がしていましたが、さらにぼうふらおじさんさんのわかりやすい説明をいただいて、頭の中の図式が一気に世界地図へと変換されて、より一層クリアになりました。 前回の旅行では格安航空券を調べて、店舗へ買いに行ったのですが(不安で。)今回は行かなくて済むかもしれません!まだチケットを買ってもいないのに何か旅の達人になったような気が・・・。今年はドイツとベルギーに行きたいなあと思ってるので、航空会社の「ストップオーバー」や「オープンジョー」を参考に一番効率の良い方法を考えてみたいと思います。ありがとうございました。
いわゆるノーマル航空券と格安航空券 花37 さん 本来の航空運賃?は 1年間有効で目的地の間で何回乗り降りしてもいいのですし、途中で航空会社を替えてもいいのです。 往復の場合は目的地・・・の帰りは別のルートでもいいのです。もっとも途中で立寄る町への運賃が目的地より高い場合は こちらの往復運賃 になりますが・・・。 この目的地(運賃上は一番遠くの一番運賃の高い街ですが)の途中で立寄る街が 立ち寄り地点(STOPOVER)です。 ぐるっとまわって帰港する場合 途中空路が途切れた場所がある旅行の形が OPENJAW。つまり口が開いている・・・というわけです。 航空会社は このルートで出来るだけ沢山自分のところに乗ってもらいたいので往復全部自分のところに乗ってもらえるなら・・・と言う条件で 特別運賃を出します。この形が格安航空券の基本的な考え方です。 各航空会社は それぞれ中心となる空港があり そこから放射状に路線を延ばしています。ですから あちこちによろうとすると どうしても同じ航空会社だけで飛ぶ訳にはいかなくなります。 ゲイトウエイ というのは 世界中の航空運賃システムがエリアによって 少しづつ変りますが(大きく分けて アメリカ大陸・ヨーロッパ・アジアオセアニア)そのつなぎ目の空港です。 例えば国際線で成田に入ってそこから札幌へ という時は成田がゲイトウエイです。 ヨーロッパの場合は 日本からヨーロッパへ飛んで乗り継ぐ空港がそれにあたります。 たいていの場合 それぞれの国の主要空港でたいていその国の航空会社が その空港を基点に放射状に路線を延ばしています。 乗継だけの場合は空港へ降りてもSTOPOVER とはいいませんが 最近は乗り継ぎに日づけが変ると STOOVER とみなすという航空会社も出てきました。 この原則を考えながら 行く都市と利用する航空会社を選ぶと安い旅行ができます。 最初の運賃が高くてもTOTALで安くできる事もあります 。 ご参考に。
sトップオーバーとオープンジョー >乗継だけの場合は空港へ降りてもSTOPOVER とはいいませんが 最近は乗り継ぎに日づけが変ると STOOVER とみなすという航空会社も出てきました。 一般に、24時間以内の乗り継ぎはStopoverとみなされない、ではなかったでしょうか?これもケースバイケースでしょうね。 Open jaw (オープンジョー)は、成田ーアムステルダム、パリー成田のようなケースのほかに、こういうのもありです。成田ーアムステルダム、アムステルダムー関西。でも、成田ーアムステルダム、パリー関西はOpen jawになりません。