2についてだけ 1は経験ないので2についてだけの回答です。 ベトナム側ですが、日本人はノービザで観光目的であれば15日間は滞在ができ、入国も許可されます。 そのための条件が有効な15日以内に出国する航空券を所持していることとされています。 これが一番厳しく運用されているのが空港です。 陸路については空港ほど厳しくはないのが現状ですが、悪い入国審査官にあたってしまうと入国を拒否されることになります(under the tableで何とかなりますが)。 私はベトナムラオス間は、フエ-サヴァナケットのラオバオの国境と、ムアンクア-ディエンビエンフーの陸路の国境を通過したことがありますが、2度とも航空券の提示などは求められませんでした。 基本的に、ツアーバスでバスの乗客の大勢が一斉に入国をするようなモクバイやラオバオのようなイミグレーションでは航空券の提示は求められませんが、入国者の少ないイミグレーションでは要注意ですかね。 それと、私のケースで大丈夫だったのはたまたまのことで、絶対に航空券の提示が求められないとは言い切れません。入国審査官次第です。 一方ラオス側ですが、以前は確かにそんなことがあったかと聞いたことがありますが真偽のほどは定かではありません。 ベトナムでは土日の時間外料金というのはないと思いますが、もし万が一入国拒否と言われたならば、向こうは賄賂が欲しいのだということを知っておかれると良いです(一応相場がありますので1$だと相手を非常に不機嫌にさせてしまうことになるでしょう)。