立地のほうが重要なのでは?? 宿のあるあたりは富裕層を相手にしている エリアで、阪急もそうですが、三越なんか、 誰が買うの?という感じの品揃え。それが お好きなら止めませんが・・・。 老爺大酒店のあるエリアは好きです。 活気があり、背伸びしていないので。 この宿自体は少し前に大規模改装したので、 古さはあまり感じませんが、天井が低く、閉塞感は あるかも知れません。あと、若干ですが防音が弱く、 夜間、車の音が気になるかも知れません(敏感な 人は気にする程度)。日本人団体が多いのは仕方なく、 朝食時は団体様と間違いなく鉢合わせになります。 まあ、今や主流は中高年で、行儀は良いので・・・。 個人的には古いホテルで電源が少ないのが欠点。 台北西華飯店はWとは対極の重々しい造り。 落ち着いていると言うか・・・。 この宿も1/4世紀経っているので、いまや古株。 問題は、場所でしょうね。 捷運中山國中駅なので、以前よりは便利にはなったのですが、 これを苦にしなければ・・・。 個人的には団体様が利用しない、新しく小規模ホテルが好きなのですが。 最近ですが、台北でWに泊まりたいという人が居て、結局別の宿に泊まり、 そこを偉く気に入ったのですが、なんとW自体に泊まったことがない(他の 都市も)。所謂、富裕層で、高いもの、名が売れているものは 良い物と思い込んでいる層です。