退会ユーザ @*******
06/02/07 10:20

Re: ストップオーバーの注意書きの意味がわかりません。

●オンラインに限りゲートのみ往復各1回免除(但しゲートでオープンジョーをする場合はチャージ要)
●それ以外は1回につき¥17,000UP(ただし最大3回迄)


たぶん私はjoshuaさんほど解ってないんですが(^^;

ゲート都市って、日本からヨーロッパに入るときの到着地です。
KLMならスキポール空港だし、エールフランスならシャルル・ド・ゴール空港、ブリティッシュエアウェイズならヒースロー空港、という風に。

ストップオーバーは「途中降機」ですよね。
スキポール空港で乗り継いで他の都市(国)まで行く場合、
乗り継ぎ地であるスキポール空港で外に出て何日か滞在したければ、行き帰りに1回ずつ、追加料金なしで滞在できます、ということ。
(航空会社やチケットによっては「往路または復路で1回だけ無料」というのもあります)

オープンジョーの説明は、「歩き方」のも分かりやすいと思います。
「行きの到着地と帰国便の出発地が違うタイプの旅行のこと。」
http://www.arukikata.co.jp/netmagazine/prepare/041.html

本当にこんな路線か分からないけど、たとえば

成田⇒アムステルダム(乗り継ぎ)⇒ローマ /ローマからパリまでは列車などで自力移動/
パリ⇒(乗り継ぎ)アムステルダム⇒成田

というのがオープンジョーです。

それとも、成田⇒アムステルダム/自力で陸路移動/パリ⇒成田
とかいうこと? 
よく分かりませんが・・・・。

とにかく、オープンジョーするんだったら追加料金がかかりますよ、ということです。
格安航空券の場合は「単純往復」=往復とも同じ発着地なのが基本で、オープンジョーはたいてい「追加料金あり」です。

で・・・・
スキポール以外の空港でストップオーバーする場合は17000円追加料金がかかります。
そして3回までストップオーバーできます。
1回につき¥17,000UPですから、3回すると51,000円。

※間違ってたら誰かご指摘くださいませ。


それ以外の空港というのは私にはよく分かりません。
周遊チケットなんですか?? 訪問可能都市?
私も「格安航空券・FIX・2フライト付き」しか買ったことない人間なので(ストップオーバーを使ったことはありますが)。
航空会社サイトからオンライン予約したこともないし!

「KLMオランダ航空詳細情報ページ」そのものを見たら、もうちょっと理解できるかな?(他の人たちも)と思うのですが・・・・。

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1件のコメント

  • 06/02/07 16:16

    Re^2: ストップオーバーの注意書きの意味がわかりません。

     joshuaさん、ミロ子さん、初心者の私にわかりやすい説明ありがとうございます。私の質問の中の「KLMオランダ航空詳細情報ページ」という部分がわかりにくかったみたいで申し訳ありませんでした。上手に説明出来なくて・・・。
     地球の歩き方ホームページの「格安航空チケット」のページでヨーロッパ方面(まだはっきり決まってないのですが、とりあえずミュンヘンで調べました。)のチケットを検索すると「○○航空・¥○○,○○○-」など色々な航空会社の格安航空券リストが出まして、気になるチケットの内容を見ようと思ってタイトルをクリックすると、その詳細情報が見れるようになっていたのです。その詳細情報ページが例の「KLMオランダ航空詳細情報ページ」発言につながったワケなのです。だらだら書くのもどうかと思い、省略し過ぎました。

     お二人のおかげで私の頭の中に想像図が出来上がりました。例えば(飛行機には詳しくないので出来るかどうかは別にして。)もしパリとフランクフルトに行きたいとすればエールフランスに乗って、目的地はフランクフルトにしてパリでスットプオーバーすれば(ストップオーバーが無料であれば。)とても便利だということですよね?
     なんだか目からウロコです!今まで知らなかったので、航空券はただ目的地までの値段と時間しか気にしていなかったので、これからは探すのも違った視点で探せそうです。ありがとうございました!

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    いわゆるノーマル航空券と格安航空券

    花37 さん

    本来の航空運賃?は 1年間有効で目的地の間で何回乗り降りしてもいいのですし、途中で航空会社を替えてもいいのです。

    往復の場合は目的地・・・の帰りは別のルートでもいいのです。もっとも途中で立寄る町への運賃が目的地より高い場合は こちらの往復運賃
    になりますが・・・。

    この目的地(運賃上は一番遠くの一番運賃の高い街ですが)の途中で立寄る街が 立ち寄り地点(STOPOVER)です。 ぐるっとまわって帰港する場合 途中空路が途切れた場所がある旅行の形が OPENJAW。つまり口が開いている・・・というわけです。

    航空会社は このルートで出来るだけ沢山自分のところに乗ってもらいたいので往復全部自分のところに乗ってもらえるなら・・・と言う条件で 特別運賃を出します。この形が格安航空券の基本的な考え方です。

    各航空会社は それぞれ中心となる空港があり そこから放射状に路線を延ばしています。ですから あちこちによろうとすると どうしても同じ航空会社だけで飛ぶ訳にはいかなくなります。

    ゲイトウエイ というのは 世界中の航空運賃システムがエリアによって 少しづつ変りますが(大きく分けて アメリカ大陸・ヨーロッパ・アジアオセアニア)そのつなぎ目の空港です。

    例えば国際線で成田に入ってそこから札幌へ という時は成田がゲイトウエイです。 ヨーロッパの場合は 日本からヨーロッパへ飛んで乗り継ぐ空港がそれにあたります。 たいていの場合 それぞれの国の主要空港でたいていその国の航空会社が その空港を基点に放射状に路線を延ばしています。

    乗継だけの場合は空港へ降りてもSTOPOVER とはいいませんが 最近は乗り継ぎに日づけが変ると STOOVER とみなすという航空会社も出てきました。

    この原則を考えながら 行く都市と利用する航空会社を選ぶと安い旅行ができます。 最初の運賃が高くてもTOTALで安くできる事もあります 。

    ご参考に。