14/02/08 09:18

それがイタリア(の良さ)なのです

国を代表する鉄道会社のサイトですから
あてにならない。確か、この会社だったはず。
イタリア語から英語に翻訳するさいに、全く
関係ない内容を掲載してしまった。結果、
英語の内容は全く異なり、英語だけを頼りに
した人は珍紛漢紛。でも、英語版と自国語版とでは
内容が異なることは、かのDBでもあります。
ただし、FSは長い間、料金説明はイタリア語のみ
という時があり、しかも今も使われている料金体系
ができたばかりの頃だったので、これは笑って済ますのは
難しい。

まあ、規則とかになると自国語版だけになるのは
むしろ当然で、ほとんどのサイトでは英語版は
簡略タイプでしょう。

やはり、イタリアではイタリア語のサイトが
一番信用できるので、私はイタリア旅行には
イタリア語は必須だと思っています。
本当はそうでもないのですが、我々が知っている
英語の料理に関する語彙は極めて貧弱なので
(英語を母国語としない人には共通)、
レストランでのメニュー解読には必須ですし。
私は、紙媒体の辞書は持ちませんが、イタリア料理辞書
だけは本当に役立つので、できるだけ持って行きます。
まあ、イタリア語で通すとサービスは必ず良くなり、一品
おまけなんてことも度々あります。

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