緩衝地帯を設ける これも北欧のほうが消されると思いますが、、、、 原理はおわかりですよね。 飽和水蒸気量の違いです。 暖かい空気にさらさないこと、暖まった機材に含まれている空気を急 冷しないことです。 キャノンの製品は表面は金属ですよね。 熱伝導度が良いので外から裸で室内に持ってくると一気に30度近く 温度が上昇します。幸い小さいので体温で屋外では体温で暖める程度 で良いのではないかと思います。内外の温度差がなければ、大丈夫です。 気になるのならば、内部には低温の空気が入っている状態で、冷たい 機材を暖かい空気に直接触れさせない。このためには、密封性のよい ビニール袋で包んでしまい、温度が室温に戻るまで出さないことです。 この作業は外です。 暖かい部屋から外に出すとガラス面が危ないでしょう。カメラを手で 暖めるか、裸で出さないことが大切です。PCは裸で30度の温度差にさ らすと液晶破損の危険性が高くなるとよく言われるのですが、今の コンパクトカメラの最大でも3インチですよね。恐らく大丈夫とは思い ますが、できるだけ出し入れはしないほうが良いと思います。 乾燥器でも持って行ったほうがよいか?と思いましたが、たかがコンパ クトカメラなので、そこまでしなくても良いと思います。