06/02/04 17:11

緩衝地帯を設ける

これも北欧のほうが消されると思いますが、、、、

原理はおわかりですよね。
飽和水蒸気量の違いです。
暖かい空気にさらさないこと、暖まった機材に含まれている空気を急
冷しないことです。

キャノンの製品は表面は金属ですよね。
熱伝導度が良いので外から裸で室内に持ってくると一気に30度近く
温度が上昇します。幸い小さいので体温で屋外では体温で暖める程度
で良いのではないかと思います。内外の温度差がなければ、大丈夫です。
気になるのならば、内部には低温の空気が入っている状態で、冷たい
機材を暖かい空気に直接触れさせない。このためには、密封性のよい
ビニール袋で包んでしまい、温度が室温に戻るまで出さないことです。
この作業は外です。

暖かい部屋から外に出すとガラス面が危ないでしょう。カメラを手で
暖めるか、裸で出さないことが大切です。PCは裸で30度の温度差にさ
らすと液晶破損の危険性が高くなるとよく言われるのですが、今の
コンパクトカメラの最大でも3インチですよね。恐らく大丈夫とは思い
ますが、できるだけ出し入れはしないほうが良いと思います。

乾燥器でも持って行ったほうがよいか?と思いましたが、たかがコンパ
クトカメラなので、そこまでしなくても良いと思います。

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