先月の26日から28日の2泊3日で、2回目のソウル旅行に行ってきました。2日目の夜、南大門市場の屋台で飲んでいると、30歳ぐらいの「リ」と名乗る男が声を掛けてきました。その男は、以前日本で商売をしていた事がある。懐かしいので一緒飲みましょうと、私を言葉巧み誘い出し、タクシーに乗せると、スナックに連れて行きました。そこで私達は、約2時間ほど飲み、会計を頼むと18万円の請求書。すると突然リは、お金がないとりあえず払ってくれと行って逃げてしまい、残された私は、現金6万円を払うと、残りはATM機に連れて行かれ、現金を引き出し精算。日本では、絶対に引っかかるはずもない、古典的な暴力バーなのですが、海外旅行で気がゆるみ引っかかってしまいました。ちなみに韓国は、ウイスキー等の輸入品は、スーパーでも普通に高価です。