さすけねえ流セーフティーボックスの使い方 1.パスポートのコピーを家族に家族全員分を1部ずつ持たせます。 最悪の場合の再発行の手続きが楽なように+その国の警察や偽警察に対応するためです。 2.パスポート本体は、必ず移動の前日の夜までホテルに預けます。 3.お金もホテルに預けますが、むき出しには絶対にしません。 数袋の封筒に入れのり付けし漢字で封印します。 その日の行動用+行動日の予備費(こちらは家族に持たせます)以外はホテルに預けます。 4.トラベラーチェックは当初から予備費で、半分は現金と同様にします。 5.出来る限りカードで支払います。 暗証番号のセーフティーボックスは、家族全員が分かり、ホテルの従業員が分からない番号にします(普通は電話番号)。 ・・・・と言っていますが、日本の旅館で、浴衣の内ポケットに財布(現金+カード)を入れたまま、脱いで部屋に置いてきて。 車を運転し、途中で気が付いて、ホテルの部屋に戻って取りに行ったこともあります。 ハウスキーパー(女中さん?)が部屋を掃除中でしたが、無事ありました。日本も大丈夫なこともありますよ。 原則的に、ホテルはお客の忘れ物をホテル側からは連絡しないと聞きました。 それは、一緒に泊まった女性が、その方の「妻」とは限らないからなそうです。