私なら、

時間帯によりますが、エールフランスバスでパリ市内へアクセスし、そこからタクシーを拾ってホテルへ向かいます。Gentillyであれば(リヨン駅経由)モンパルナス駅行きが近いでしょう。

もちろん、覇王樹さんが仰るように「B線は空港連絡を担っていますので」通常であれば大丈夫です。

通勤客や旅行客で一杯の時間帯であれば、スリに気をつけるなど、パリで必要な用心をしていれば大丈夫だと思います。でも、混んでいる時間帯に大きなスーツケースは迷惑です。

が、CDGからパリ市へのルートは、正に、昨秋のパリ郊外を中心とした騒擾事件の中心地であり、以来、「職員の安全が確保されていない」という理由でRER B線の職員がしばらくストを続けていました。

今は解除されています。

先日夕刻7時頃に逆方向(市内>CDG)に乗りましたが、車内に客が殆どいない区間もあったり、はっきり言って男の私でも気味が悪かったです。もちろん、そう思って乗っているからです。

会社の同僚もRERでは夕刻・夜間「カツアゲ」未遂に何度かあっているそうです。(これはよりマトモといわれているA線の話。)
毅然とした態度で撃退していると彼は言っていますが、私も一度パリ市内の地下鉄で夜間(11時ごろ)「金を出せ」と大柄な黒人から言われてとても肝を冷やしたことがあります。聞こえないフリをして、時間を稼ぎ、次の駅で扉が閉まる瞬間飛び降りて逃げました。

RERは一区間が長く、密室であることを忘れないでください。(車両間の移動ができたかどうか失念。)

一方、タクシーが安全かというと、CDGから市内に向かう路上で、タクシー乗客が強盗の被害に遭っているという報告もあります。
http://france-tourisme.net/cgi-bin/ippan/ippan.cgi?no=9626&reno=3338&oya=3338&mode=msgview&page=0

数え切れないほどタクシーを利用したり自家用車でCDG空港/パリ市内間を移動しており、ルートから考えてそんなことはありえない、と思っていますが、実際に被害があります。

ということで、個人的には、エールフランスバスが一番襲われにくいと思います。
(まあ、これも、聞いたことがありませんが、極端なことをいえば、ハイジャックされるかもしれませんが・・・)

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