自己のミスさえなければ

必ず乗り継げます。
この場合の必ずとは、
1)当初予定された便での目的地到着か、
2)乗り継ぎ便が同日の別便ｋ翌日以降の便か
に別れます。

1)の場合は、
仮に日本から欧州（日本からアジアまたは中東もありですが、
ごく一部を除いて80分の接続はないはず）への便がAA XXで、
欧州の都市から都市への乗り継ぎがAA YYなら、
AA XXは遅れなし（遅れてもまだ余裕がある）でAA YYに乗り継げたときで、
2)はAA XXが遅れ、AA YYに乗り継げないとき。
すぐにAA ZZがあり、それに空席があれば目的地に着けます。
すでに便がない状態なら、翌日以降のAA WWかAA YY便になることも
あります。提携航空会社であるBB VV便になることもありますが、
何時かは（極端な話し数日後でも）届けられます。

これは客本人に過失がない場合。
希に、空港で買い物したり迷子になって、1)で行ける状態なのに
放棄したということになれば話は別で、最悪は残りの区間の負担も
あり得ます。しかし、そんなことは考えても仕方なく、
客はひたすらよい子でいればよいのです。