06/02/03 01:06

Re: 過去ログや他トピからもたくさんの情報を頂きました!

続きです。

英国観光庁-思い出しました。7~8年前、行きたい!気持ちの強かった時、電話していろいろ問い合わせて勧められ、出向いて資料をたくさん持ち帰りましたが、計画が具体化してなかった段階だったので選択が適当でなかったと思います。英語のは読みきれず、日本語のパンフは手持ちのガイドブックの範囲を出ず、という感じで中途半端でした。B&Bに泊まりたくて、英語のリストを読みましたが全部はカバーされていないようでした。
結局、事情が許さずそれきりになりましたが、その後PC初心の頃アクセスして取り出したのが今計画に使っているコッツウォルズ中心のマップです。5色刷りで道路が色分けされていて見やすいし詳しいです。今、この地図のサイト(www.streetmap.co.uk)を検索してみましたが構成が違っているし、うまくプリントアウトできません。著作権の問題で印刷しようとする方が間違っているんでしょうね。
もちろん、現地では皆さんから勧めていただいた地図を両方とも購入します。

ウォ、わかりました!未だにPC初心者です・・

さて、これはcorlinさんへのレスでもありますが、一番のご忠告は「ミクロな質問」。自分でもそう思いました。子供に常々、葦のズイから物を見るなと注意する場面が多いです。やっぱり親の血を受け継いでるから仕方ないですね。ま、長年の思いが煮詰まってきて、自分だけのミクロな喜びの世界に入り込んでしまいました。少しズームアウトして、旅行全体に目を通します。

同日乗り継ぎのこと、軽く考えていました。「旅プラザ」(ジオクラブ後身?)に、航空券手配など相談していますが、昨日メールでこの日程を含めたフライトの検討を改めてお願いしました。私自身も、皆さんのご意見を熟読しながら計画をすすめます。今後もどうぞよろしく。

>私もカナディアンロッキーを旅したとき、「まるで長野県とおなじ」とおもって、どおってことない感じがしたので

そうなんですかぁ? 私、その長野県なんですがジャスパーからバンフにドライブしたときの感激は一生の宝っていう印象です。(信州の山は大好きですが、そして北アルプス辺りはそんな雰囲気がありますが、スケールと景観は違いますよ。)三箇所ほど湖の周りをハイキングしたのも忘れられなくて、そんな時間をコッツウォルドに求めているようなところがあるかなと・・


今夜は遅くなりましたのでこの辺で。
皆さん本当にありがとうございました。

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2件のコメント

  • 06/02/03 17:20

    ん~む。。。

    h.y.さん、こんにちは。

    ものすごーくイギリスに行きたい気持ちが高まってるんだなぁと拝察いた
    しました。熱いです。熱いですね!!(笑)
    読んでいて、私もすごく行きたくなってきました。

    ところで。
    h.y.さんご夫婦はまず、ロンドンで観光されてから「コッツ-ロンドン往復
    」に足掛け3日間を割くとのことですよね?

    (1日目)ロンドン(もしくはヒースロー空港)→コッツウォルズ
    (2日目)コッツウォルズ
    (3日目)コッツウォルズ→ヒースロー空港(午後以降の便?)→日本

    この日程ですと、1日目と3日目(飛行機の時間次第ですが)の半日は、純粋
    な移動で潰れると思います。
    なので、観光に割けるのは正味1日半ということになります。
    (=1日目の午後と2日目の丸一日)

    h.y.さんの今のところの予定によれば、1日目にものすごくたくさんの
    イベントが入っていますが、これは正直厳しすぎますね・・・。
    お庭やお屋敷だけでも、ヒドコート・キフツゲイト・スノーズヒルと3つも
    挙げられていますし(ひとつにつき、1時間半はほしいところです)、寄り
    たい村も宿泊なさるバイブリーは除いても3つもあります。
    1日目は観光時間が半日しかないんですよーー。

    1日目は3つ挙げられたお庭の中で一番寄りたい所に絞った方が無難です。
    長距離移動の日でもありますし、意外に疲れてしまうと思うので。
    お昼休みやお茶なども取られると、思った以上に観光に使える時間は少な
    くなりますしね。
    (もちろん、サンドイッチ持参で強行軍の駆け足で回られるプランもありですが)

    村は規模によりけりで、カッスルクームのように端から端まで見るだけ5分
    で終了できる所もあれば、ブロードウェイのように商店街が形成されてい
    る大き目の観光地もあります。
    カッスルクーム的、「ちょっと見るだけ」の村であれば一日に5個も8個も
    回れると思いますが、アンティークショップを冷やかしたり、フットパスを
    歩いたり・・・というのであれば1時間でも足りない村もあるでしょう。
    実際に行かれてみないと、どの村がどのサイズの村かはわからないところも
    多いですよね。

    とにかく、一番いいのはコッツの何を(どこを)一番見たいのか。
    「ここだけは外せない!!」というポイントを決めてから、地図を見て、
    その周りにどんな村があるのか。ポイントへたどり着くルート的に楽に
    行けるところはどこで、ちょっと行くのは難しそうなところはどこで・・・
    という風にして、行きたいところの整理をされたほうがよいと思います。

    h.y.さんはまだ調べ始めのようですので、まずは観光案内書を読み耽って
    みるといいのではないでしょうか?
    庭、お屋敷、村。
    一日に一つずつしか(例えば)見られないとしたら自分はどこへ行きたいのか?
    あるいは宿泊地のバイブリーを基点に攻める・・・でもいいですが。

    ちなみにお庭は開園日・時間ともにイレギュラーなものが多いので注意です。
    ●キフツゲート・コート(木・金以外の毎日)http://www.kiftsgate.co.uk/
    ●ヒドコート・マナー(木・金以外の毎日)http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/
    w-findaplace/w-hidcotemanorgarden/
    ●スノーヒルズマナー(月・火以外の毎日)http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/
    w-findaplace/w-snowshillmanor/

    場所も隣り合っているし、開館日もいっしょなのでヒドコートとキフツ
    ゲートは抱き合わせできますね。

    バーンズリーハウスBarnsley Houseは数年前にオーナーのヴェアリィ夫人
    が亡くなり、今はホテル兼レストランになっています。
    なので、普段はホテルの宿泊客等しか入れなかったと思います。
    2006年度6月の一般にも開放される日は下記のとおり。
    6/1(木)・6/22(木)。

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  • 詳細地図が必要なんです

    英国観光庁は、今だと日本語の資料も揃えてます。日本の書店で売ってるようなガイド本や、グラビア本なんかも、全部あります。で、先日申し上げた趣旨は、詳細なロードマップのコピーがここでとれるということです。他の資料などはどうでもいいけど、ロードマップは、ドライブするなら、詳細なやつが、準備段階で是非必要です。私は昨夏、東京中の書店をまわったけど、わかりやすいやつは、全然売ってませんでした。海外地図では充実の神保町の店でも、有るようでないです。エキスパートの皆さんは、何度も英国に行っていて、現地の書店で購入した詳細図を既にお持ちだから、こういう指摘はいちいちしないのです。

    観光庁には、英国の書店で売っている、日本でいえば昭文社のマップルみたいなやつがおいてあります。A3版です。おっしゃる簡略図だけでは、どの程度の時間と距離、ドライブをするかにもよりますが、国道ばかり行くなら問題ないだろうけど、それでも、実際、ドライブするのに絶対に迷います。ことにスノーズヒルのラベンダー畑などの、ちょっと奥まった所にいきたいなら、なおさらです。夏は結構、遅くまで日が明るいからまだましだけど、万が一迷って迷って、暗くなってしまったらあせりますよ。明るくても、滅多に人など歩いてないし(誰にも聞けない)、暗くなったら、地図があっても、動けなくなります。ただ、長野県ご在住だと、そのために出張なさるのも、大変ですね。観光庁にメールしてOKとってから、実費(切手代とコピー代)をお送りすれば、多分、郵送してくれるんじゃないかなと思いますので、質問してみてください。

    ジャスパー→バンフは、私はグレイハウンドのツアーにのり、アサバスカ氷河も行きましたが、もちろん、中にはいい場所もありましたが、山だけみれば、私は、例えば白馬八方グラードリフトの上や、さらにその上から見る冬の白馬山系の方がはるかに感動的と思いますね。もしかして「カナダにきた」という感情的プレミアムが盛り上げに一役かったという事はないですか?私は冬山に遊びにいくので、いろいろ山は見ますが、日本の自然も、なかなかのもんだとおもいます。

    コッツウォルズに、あのイメージを求めると全然違いますから。あそこは平野ですから。どちらかというと、自然というより、中世にひたる、って感じです。あの辺は、産業革命以前に羊毛で大興隆しまくった地区であり、大金持ちが贅を尽くしていろんな建物を現地産のライムストーンで建てた建物が方々にあるのが特徴です。レイコック(ハリーポッタのロケ地という所)は、ナショナルトラストが村全体を買い取って保存してます。あそこは、今は英国上流階級の居住地らしいですけどね。
    産業革命期に、交通がコッツ地方を全く通らなかった為、中世っぽさが損なわれる事なく、まるで社会から忘れられたかのようにフリーズドライされて、現代に伝承されたって感じでしょうか。

    >そんな時間をコッツウォルド

    コッツウォルズですね。

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    退会ユーザ @*******
    06/02/03 23:12

    どっちでもよいのでは?

    >そんな時間をコッツウォルド

    コッツウォルズですね。

    意味合いに違いが出るのは分かりますが、所詮、単数形か複数形か、と言うことですし、わざわざ訂正しなければならないほどのことでもないかと思いますが…
    例えば、District Councilは単数形で看板掲げてますし…
    http://www.cotswold.gov.uk/nqcontent.cfm?a_id=1

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