500円の話は これは、旅行会社じゃなく、航空会社本体しかも上の方がぼやいておられたんですよ。一生懸命1機とばして@500円かと。前に書いたとおり「路線による」という条件付きなんですけど。もしかしたら、最も極端な例を引き合いに言ってみたのかもしれない。翼の玄人さんの会社だったらまずいので、あまり詳細に説明して、もし本人特定されると何なので、これ以上はやめておきます。ただ部外者が見るに、NPOでもない営利企業が、そこまで利幅を落として、現状構造を維持しないといけないの?という素朴な疑問が沸きます。(翼の玄人さんの見解では、そこまでは落ちてないということですね)。大なり小なり、航空業界の場合は、諸外国どこも同じ構造でしょう(昨今、日本のダンピングが最も激しいと聞きますが)。だから、ちょっとした原油の大幅高騰をうけて、本業が順調でも、チャプタ11してしまう、脆弱な自転車操業的な企業財務体質になっちゃうのでは?日本の航空会社は、まだ余裕で持ちこたえてるでしょうけど、その意味では四苦八苦かと。JALはサーチャージを値上げしたみたいですしね。 ただ、航空会社は昔からチケット直販やってるでしょう?HPや電話で。だから、今回のお話の意図がちょっと理解できませんでした。販社共栄の為に、(価格の)平準化や経営合理化が犠牲になってしまうという部分はわかりました。 その意味では、自動車会社のピラミッド構造も似てますね。既に完全なエコカーをつくる技術が達成されてるにもかかわらず、最も地球にやさしい燃料電池/太陽電池/水素自動車に走ってしまうと、内部構造が完全に変更となり、現行の数多の下請けエレクトロニクス系部品メーカーが不要になって潰れるので、トヨタやホンダは、自動車ハイブリッド化(現状維持でいけるから)の道を選んだのだそうです。
Re: 500円の話は HITO--wa--moukara--nai--node--CARGO--desho. CARGO--de--rieki--wo--age--HITO--wa--tuke-tashi ?? (warau)
お陰さまで シロカイーナさま CARGOはお陰さまで順調でございます。 私には興味は全くございませんが CARGOの利益でご飯をいただいているかもと存じます。 CARGOの存在は 常に私の頭の片隅にございます。
チケットの直販は doubletree さまへ 格安航空券(IT券=個人包括運賃)の直販はできないのです。 これが日本市場の大半を占めているのです。 航空会社の直販が可能なのは ノーマルおよび正規割引運賃(PEXおよび独自ブランド)のみ なのです。
結果的には格安券も、直販ディスカウントも同じこと ただ、JALごくうでしたっけ?それとか、ANAビジ割とか、各社、それなりのネーミングで、類似ディスカウント企画券は直販してますよね?ビジ割なんか、成田空港から無料ハイヤーつきますよ。これって、本体企業自身が、どうにか格安類似商品に販路を見いだそうとしている現れでは? 厳密にいえば、それらは町場のチケット屋の売り物としての、団体割引用格安券とは法的性格が違いますが、チケット料金割引の繰延(マイレージ)を、多めにつけたり、上記の付加サービスをつけたりして、消費者サイドから、結果的にはノーマルより安いという意味で同じディスカウント商品ですよね。