文化的生活

EAVOさん、

>項目の取り方で随分違ってきます。

確かに、この辺りにトリックがあると思います。
英国の美術館はタダだし、フランスだってあのルーブルが8.5ユーロ(1200円)、しかもドラクロワ美術館にも入館可能だったはず。
新作映画だって同じくらい。オペラは一番高い席でも130ユーロ(18千円)、バレエは同75ユーロ(10千円)。

そうか、賎しく食い物のことばかり考えているからいけないのか。
文化的活動に関しては日本に比べれば遥かに安いと言うことですね。

でも仰るように、20%前後の付加価値税を抜きにしても、電気製品や自動車は高いと思います。
デジカメなんて、秋葉原で買うに限ります。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 06/02/02 18:46

    物は考えよう

    皆さん今晩は、
    私は古いですが戦時中のお金は有っても買うものが無い、物価が高い安いは関係なく食べる物があれば良いを経験していますので、
    今は常に楽観的です。あそこまで悪くなる事は無いと思っています。

    ガソリンは私も運転しますので安いに越した事は無いですが、石油の出る国は水が悪いので、
    私はその点日本はありがたい国だと思う事にしています。

    よく日本人は水と空気は唯だと思っていると言います。ガソリンが無くても生きてゆかれますが、
    水が無ければ生きてゆけません、外国へ行くとミネラルオーターを買って飲まないといけない国は多いです。

    私は若いときに良く山へ行っていましたが、ラサへの鉄道が開通したら行ってみようと思っています。
    ここは5000メートルを越すようですから、酸素ボンベも用意はされると思いますが、唯の空気のありがたみを感じるかもしれません。

    ガソリンは有限ですが日本の水と空気は永遠に無料であってもらいたいです。
    ちょっとひねくれた考えで気に障ったらお許しください。

    • いいね! 0
    • コメント 0件