都会はどこも同じ まず、使われている言葉ですが、 当人達が使うなと言っている以上、 避けたほうが賢明だと思います。 残念ながら、持てるものから奪うのは 当たり前と思っているのでしょうから、 こちらとしては防御するしか方法はないようです。 その点では15年前も今も同じでしょう。 都会が危険なのは今も同じですが、イタリアの 場合、移民(不法入国)問題もあり、当然、 彼らは底辺に押しやられ、犯罪に走る確率も 高くなるでしょう。あまり表には出ませんが、 彼らを取り仕切る組織も存在します。 結局、特定の民族に限らないという訳で、中には、 日本人から身を崩し、同胞を狙う輩もいます。 ある意味一番効率が良いかも知れません。 観光客をカモにするのと地元民も区別せずにカモにするのとがあると思います。 これも場所によりけりですが、前者は比較的ローマに多いなあと思います。 MILANOは中央駅がカモの集落なので、当然、これを狙う狩猟者が多い。 なお、VENAZIAは例外的に安全な街です。多分、地理的な要因と、あまりの 物価高で、犯罪のコストパーフォマンスが得られないのでしょう。 これも何度も書くのですが、西洋人からは多分区別が付かない、 某半島のかたや、某大陸のかたがた。海外では簡単に見分けが付きます。 殺気、隙のあるなしの違いが明確。これは、東洋に居ても同じで、 日本人は簡単に見分けが付きます。殺気が全くない。如何にも、 ”旅を楽しんでいま~す”という感じ。隙だらけ、悪く言えば、 抜けている・・・。まあ、安全な国に居るってのは、それはそれで 大切だし誇れることなのですが・・。 神経をすり減らすのも疲れるだけなので、気合いを入れるときは 入れて歩くというスタンスで居れば良いのでは?個人的には、 それほど恐い国ではないと思っています。ただし、日本人の 常識からは信じられない程壊れてしまった人間もいるのも事実だし、 何よりも、人と違うことを誇りに思っている人達なので、 それはお互いに理解することのほうが重要だと思います。
Re: 都会はどこも同じ 丁寧な回答ありがとうございました! 勉強になりました。 気合をいれて歩きたいと思います!