退会ユーザ @*******
06/02/01 20:09

航空会社には依然として

odn japan さま こんにちは

odn japan さま 曰く
>片道航空券よりも往復航空券の方が安ければ、片道放棄を考えるのは普通ですよね。


仰るとおりであると思います。
しかしながら現状といたしまして
航空会社には依然として航空券の販売の前提条件として
片道より往復を といった固定観念が
根底にあるのではないかと存じます。
片道のご利用であれば、「どうぞノーマル料金にてご利用ください」
と言った固定観念です。

電車などの陸路と違い
「片道切符」を購入し、二度と出発点には戻らない
といった前提条件(もしくは発想)がほとんどないため
多くの航空会社は
往復のご利用に拘っている(気づいていないが本当のところでしょう)
といったところであると思います。

私自身もほとんど気にせずに本日までに至っておりました。

航空会社は
往復航空券をノーマル航空券以外でご購入いただいたお客さまの中で
復路放棄をなされたお客さまのデータをきちんと把握分析し
市場の理にかなった航空券販売を行なう必要があるのではないかと
考えさせられた次第でございます。

単純なようで
非常に内容の深いご質問でございました。

本日一日、仕事をしながら
じっくり考えた結論でございます。




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3件のコメント

  • Re: 航空会社には依然として

    VARIG--niwa--nan-to-ittemo--yasui--片道航空券--ga--ari-mashita.

    Jikoku-min--wo--kyusai--suru--shimei-kan--ga--tuyo-katta-noda--to--omoi-masu.
    Nihon-jin--muke-de--nakatta--node--omote-ni--dena-katta--no-deshou.
    Nihon-jin--wa--doko--he--ittemo--KAMO--ni--sareru--nowa--nande-deshou-ne ??

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  • そうじゃなくて

    復路放棄が何故いけないのか、その流通の仕組みを販売時点できちんと客に説明して納得の上で、販売すればいいんじゃないですか。ひとえに、格安券といっても流通経路は千差万別でしょう。中には復路放棄できるものもあります。

    そもそも格安券・企画券はJRにだって存在しており、制限付きだからバカ安で販売されているものです。その制限vs価格は、普通に履行してれば、消費者にとっては知る必要もない事ですが、いざイレギュラーな事情が発生した場合は、消費者の感覚としては理解できません。その制限を履行することが、価格付に理にかなった事情が背後にあるはずなのだから、そもそも復路放棄に対して求償したいならば、合理的な説明が、販売時点で客になされるべきなのです。というか、法律で今はそうなってるはず。金融・証券会社や不動産業者などは、この辺の説明責任の怠慢から発生した数多のトラブルをくぐって今日にきており、現在では、書面を用意し、客に重要事項の説明を徹底してサインを求めていたりしますよね。旅行チケット業界は、立ち後れているのか、そういった説明はしてる所は少ないですね。

    最も、最終経路を放棄したところで、求償権が成立するとしても、実際、請求してくる業者など皆無でしょう。どうしても取り立てたかったら、払わない人には訴訟しなければならず、訴訟費用の方が多分高額になるからです。

    本日終日かかって考えた「ご想像」は、実情に合致してると限らないと思います。航空会社は、シートを売りさばく為に、路線によっては、エコノミーで利益一人にして500円程度しか出ないような売りさばき方を改めるべきじゃないでしょうか?そういう自らを苦しめる方法を今だに採っているから、融通の効かない訳のわからないチケットが、場合により発生するのだとおもいます。フェアトレードという言葉がありますが、ものには適正な価格があります。市場分析などより、価格分析をして、片道ノーマルが、市場での格安往復チケットと、ほぼ同額みたいな、法外な価格設定をやめ、一方で、シートを埋める為には、いろんなブローカーに、いくらでもいいから卸すみたいな歪んだ方法を改めれば、価格はもっと平準化するのではないですか?

    あと、これは常々、私の持論ですが、あの貨物家畜クラスの室内設計は、もう考え直す頃にきています。人権侵害も甚だしいシート設計だとおもいます。(私はそれが嫌なので、今はもう使いませんが)ANAは787導入にあたって、台湾線にわりと広い設計を導入するらしいですが、せめて、新幹線普通席レベルに近いピッチと居住性をYに確保できれば、日本人で今、海外旅行に行こうと考えるクラスの人々ならば、格安チケット市場価格+10~20万円位は、余計に支払うとおもいます。私は見たことありませんが、CとYの中間クラスというやつ、値段ばかり一人前で実際の居住性はYと少しも違わないという声をわりと聞きます。その辺の人間工学的な分析と、それに絡む上手な価格分析を、航空会社には今、優先して取り組んでもらいたいです。

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    Re: そうじゃなくて

    SORE--NARA

    F--クラス--wo--motto--hirogeru--beki--da.

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  • Re: 航空会社には依然として

    回答ありがとうございました。

    売り上げを伸ばすために、往復航空券を値下げしていった結果、気がついたら
    ノーマルの片道航空券よりも安くなってしまったということでしょうか?

    往復航空券は、安く売る言い訳として、制約条件をつけて売っているが、
    片道航空券は、安く売る言い訳を考えてまで売る気はない、というのが現状なのでしょうか?

    以上、ひねくれた考えでした。

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    退会ユーザ @*******
    06/02/01 20:56

    そのように考えられても仕方ないと


    odn japan さま

    そのように考えていただいても
    致し方ないことであると存じます。

    多くの航空会社にとって
    今後の大きな課題であると
    私は考えます。

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