昔の映画の話となると・・・ ミロ子さん 今日は。 なんか昼メロ扱いされているみたいで 割り込みました。 このオバちゃん かのオジサン・・・お祖父さん名優 スペンサートレイシーのオクサンで 仲がいいのか悪いのか最後までなぞだった夫婦ですね。 戦争が終わって10年少々。戦いから帰ったオトコ共は若いオヨメサンを貰ってしまうから 国を守って働いたオンナたちは伴侶にあぶれてむなしく?歳をとる。 ふと旅に出た先で・・・。 これってもしかすると今のどこかの国の旅行客の心理状態とも通ずるものがあるのでは・・・とフト思ってしまいました。 戦争・・・を経済戦争・・と考えれば・・・。 この当時のキャサリンヘップバーンは 47-8才?だそうですが 役どころでは 40チョイ過ぎでしょう。 相手役 ロッサノブラッツイのなんとも胡散臭い・・それでいて存在感のアル イタリア男・・みたいな相手が今お出かけの皆さんの前にはたして・・・。 みどくつ旦那がセリフだけパクっても うーん かなわないだろうなあ・・と勝手な想像・・。 オソマツでした。
Re: 昔の映画の話となると・・・ ぼうふらおじさん、こんにちは。 ワハハ(笑)←何に笑ったかは不明! そうか、1955年。 『旅情』ってそういう時代の話なんですね。 話がずれますが、戦争・・・といえば、 最近、林芙美子の『浮雲』を読んだんですよ。 『放浪記』を読んでみたくて本屋に行ったら『浮雲』しか置いてなくて、それを買ってきたんですけど。 あれは戦争+メロドラマっぽい。 けど、甘くない話・・・。 変な感想ですが、『浮雲』を読んで、「ああ、自分は戦争ってほんとに知らないんだなぁ」と思いました。 ああいう話って戦中戦後を知ってる作家でないと書けないだろう・・・“時代”ですな。 あと、『ひまわり』もアレですね。戦争の影響による男女の悲劇。 これも半分、イタリアが舞台か。 ベネツィアの話に戻すと、私はまだイタリアは未踏でして。 水質汚染かー。 海面上昇&水没?とかもたまにニュースになりますね。
美しい風景を保つ ミロ子さん、みどさん、みなさん、こんにちは。 みどさん、いつの間に昔の名前に戻したの? 私は、映画『旅情』をまだ観ていないようです。 加齢とともに、だんだん記憶があやしくなってきています。 映画『ひまわり』は観ました。 燦々と輝くひまわりとは対照的なヒロインの心理状態が切ない。 イタリアが舞台の映画だったんでしたっけ? てっきりスペインかと・・・。なんていい加減な記憶力でしょう。 昔のドラマや映画はCGなしだから、 アナログ感覚で丁寧に作られているので好きです。 雨待ち、晴れ待ち、赤ちゃんの泣き止むのを待つなどの苦労もありましたね。 ベネツィアの話に戻すと、私もまだイタリアは未踏でして、 水質汚染とか、海面上昇で水没するとか、 夏は水が臭いとか、いろいろ聞いてます。 【みどさんのコメント1より】 >昔の映画を見ると、いまよりもきれいな景色が見えるからいいんじゃないでしょうか。 美しい風景を保つには、地球環境を考えないといけませんね。 冬のエアコンの設定温度は19度にするように言われているのに、 私の勤務先では23度にしているので暑く、扇風機を回して、窓を開けています。 いくら冷え性の私でも暑いです。