英国では「Summer Madness」というタイトルらしい。 テレビ東京の昼の映画はなかなかすごいのをやるんだよねー。 「旅情」米国では「Summertime」、英国では「Summer Madness」となるらしい。 1950年代のベニスの観光映画でもある。 運河の水がまだきれいで、キャサリンヘプバーンが落ちて 泳いでも絵になる。 いまは水質汚染で、泳いだら大変なことになるだろうが(涙)。 音楽は「Summertime in Venice」。 このころの映画は、セリフが粋で、英語もきれいだから、 DVDを借りてきて、英語の勉強をするにはいいかも。 とさっそく、TSUTAYAへ向かう。 みど
Re: 英国では「Summer Madness」というタイトルらしい。 みどさん、こんにちは。 >テレビ東京の昼の映画はなかなかすごいのをやるんだよねー。 そうなんですよねえ。 私は平日昼間の勤め人なので、風邪で休んだときぐらいしか見られないんですけど。 前に風邪で休んだときは、『ドクターモローの島』を見ました(笑) 『旅情』はだいぶ前にテレビで見ましたが(教育テレビだったか??忘れました)、詳しいストーリーは忘れてしまいました。 女一人旅ですね。 キャサリン・ヘプバーンはかっこいいですね。 日本だとヘプバーンといえばオードリーさんですが(オードリーも好きだけど)。
昔の映画ですが深いですね。 ミロ子さん、どーも。 「旅情」は、昔から知ってたんですけど、初めてじっくり見たんですよ。 わざわざ借りてまで見る気はなかったですからね。 結構すごいセリフがありましたよ。 骨董屋主人が女主人公を口説くのに、 「僕は結婚していて若くもない。キミはステーキがほしいだろうが、スパゲッティで我慢しろ!」 みたいな。 結構露骨にエッチに誘ったりしてますね。 この映画は、じっくり考えると、ただのロマンスではないんですよね。 それを僕のブログで考えてみました。 ↓ http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060201 さっきのセリフ(ステーキとスパゲッティ)を英語でどういってるのか、じっくりと調べてみたい気持ちもします。 僕も使ってみようかな(笑)。 みど
昔の映画の話となると・・・ ミロ子さん 今日は。 なんか昼メロ扱いされているみたいで 割り込みました。 このオバちゃん かのオジサン・・・お祖父さん名優 スペンサートレイシーのオクサンで 仲がいいのか悪いのか最後までなぞだった夫婦ですね。 戦争が終わって10年少々。戦いから帰ったオトコ共は若いオヨメサンを貰ってしまうから 国を守って働いたオンナたちは伴侶にあぶれてむなしく?歳をとる。 ふと旅に出た先で・・・。 これってもしかすると今のどこかの国の旅行客の心理状態とも通ずるものがあるのでは・・・とフト思ってしまいました。 戦争・・・を経済戦争・・と考えれば・・・。 この当時のキャサリンヘップバーンは 47-8才?だそうですが 役どころでは 40チョイ過ぎでしょう。 相手役 ロッサノブラッツイのなんとも胡散臭い・・それでいて存在感のアル イタリア男・・みたいな相手が今お出かけの皆さんの前にはたして・・・。 みどくつ旦那がセリフだけパクっても うーん かなわないだろうなあ・・と勝手な想像・・。 オソマツでした。