往復よりも安い片道航空券は何故ないの? 出世よりも、お客のことを考えてくれる翼の玄人さん、おはよう。 片道航空券よりも往復航空券の方が安ければ、片道放棄を考えるのは普通ですよね。 片道放棄を禁止する本当の理由はわかりませんが、往復航空券の半額でなくても、 せめて往復航空券以下で片道航空券が購入できるようにならないのでしょうか?
存在しますよ 航空会社、時期や路線により、同じ航空会社で片道航空券の方が往復航空券より安い航空会社会社あります。 どこでも扱っている訳ではありません。 その航空会社に強いところです。 割引の往復航空券でもいろいろ種類があります。 同じ航空会社でも有効期間が長かったり、ストップオーバーの条件がよかったり、復路が変更出来たりする方が高いです。 一番安い価格だけ見ての判断はしない方がよいと思います。 使い勝手が悪い航空券では商用利用ではリスクがあるので、利用されにくく、観光用に安くなっているだけです。 鉄道でもユーロスターなどは週末短期滞在だと片道より安い価格が出たりします。 ヨーロッパの鉄道ではこのような週末割引が各国であります。 連合王国のバスでも片道と往復がほとんど同じ価格だったりします。 自分に都合良ければルールを無視してもよいという考えは、ライブドアや脱法ドラッグなどとおなじゃないですか。
私はないと存じます AtoAさま こんばんは。 AtoA さま 曰く >航空会社、時期や路線により、同じ航空会社で片道航空券の方が往復航空券より安い航空会社会社あります。 私はないと存じます。 odn japan さまが仰りたいことは 例えば 往復 6万円の 格安航空券が 片道 3万円以下になる 格安航空券が 何故、存在しないのかというご質問であったと存じます。 弊社では存在しないため 率直に伺いたいのですが 存在するのでしょうか?
Re: 存在しますよ 説明不足の点があったと思いますが、私が言いたいのは以下の通りです。 往復が6万円で、片道が7万円なら、往復6万円を選んで片道放棄を考える。 往復が6万円で、片道が5万円なら、片道5万円を選ぶ。 ここで、疑問として 往復の片道放棄を禁止する本当の理由は? 何故片道5万円が存在しない(又は殆ど存在しない)のか? 最後に、乗客が勝手にルールを無視しても良いとは言いませんが、 航空会社が勝手に自分に都合のよいルールを作っても良いものでしょうか?
航空会社には依然として odn japan さま こんにちは odn japan さま 曰く >片道航空券よりも往復航空券の方が安ければ、片道放棄を考えるのは普通ですよね。 仰るとおりであると思います。 しかしながら現状といたしまして 航空会社には依然として航空券の販売の前提条件として 片道より往復を といった固定観念が 根底にあるのではないかと存じます。 片道のご利用であれば、「どうぞノーマル料金にてご利用ください」 と言った固定観念です。 電車などの陸路と違い 「片道切符」を購入し、二度と出発点には戻らない といった前提条件(もしくは発想)がほとんどないため 多くの航空会社は 往復のご利用に拘っている(気づいていないが本当のところでしょう) といったところであると思います。 私自身もほとんど気にせずに本日までに至っておりました。 航空会社は 往復航空券をノーマル航空券以外でご購入いただいたお客さまの中で 復路放棄をなされたお客さまのデータをきちんと把握分析し 市場の理にかなった航空券販売を行なう必要があるのではないかと 考えさせられた次第でございます。 単純なようで 非常に内容の深いご質問でございました。 本日一日、仕事をしながら じっくり考えた結論でございます。
Re: 航空会社には依然として 回答ありがとうございました。 売り上げを伸ばすために、往復航空券を値下げしていった結果、気がついたら ノーマルの片道航空券よりも安くなってしまったということでしょうか? 往復航空券は、安く売る言い訳として、制約条件をつけて売っているが、 片道航空券は、安く売る言い訳を考えてまで売る気はない、というのが現状なのでしょうか? 以上、ひねくれた考えでした。
そうじゃなくて 復路放棄が何故いけないのか、その流通の仕組みを販売時点できちんと客に説明して納得の上で、販売すればいいんじゃないですか。ひとえに、格安券といっても流通経路は千差万別でしょう。中には復路放棄できるものもあります。 そもそも格安券・企画券はJRにだって存在しており、制限付きだからバカ安で販売されているものです。その制限vs価格は、普通に履行してれば、消費者にとっては知る必要もない事ですが、いざイレギュラーな事情が発生した場合は、消費者の感覚としては理解できません。その制限を履行することが、価格付に理にかなった事情が背後にあるはずなのだから、そもそも復路放棄に対して求償したいならば、合理的な説明が、販売時点で客になされるべきなのです。というか、法律で今はそうなってるはず。金融・証券会社や不動産業者などは、この辺の説明責任の怠慢から発生した数多のトラブルをくぐって今日にきており、現在では、書面を用意し、客に重要事項の説明を徹底してサインを求めていたりしますよね。旅行チケット業界は、立ち後れているのか、そういった説明はしてる所は少ないですね。 最も、最終経路を放棄したところで、求償権が成立するとしても、実際、請求してくる業者など皆無でしょう。どうしても取り立てたかったら、払わない人には訴訟しなければならず、訴訟費用の方が多分高額になるからです。 本日終日かかって考えた「ご想像」は、実情に合致してると限らないと思います。航空会社は、シートを売りさばく為に、路線によっては、エコノミーで利益一人にして500円程度しか出ないような売りさばき方を改めるべきじゃないでしょうか?そういう自らを苦しめる方法を今だに採っているから、融通の効かない訳のわからないチケットが、場合により発生するのだとおもいます。フェアトレードという言葉がありますが、ものには適正な価格があります。市場分析などより、価格分析をして、片道ノーマルが、市場での格安往復チケットと、ほぼ同額みたいな、法外な価格設定をやめ、一方で、シートを埋める為には、いろんなブローカーに、いくらでもいいから卸すみたいな歪んだ方法を改めれば、価格はもっと平準化するのではないですか? あと、これは常々、私の持論ですが、あの貨物家畜クラスの室内設計は、もう考え直す頃にきています。人権侵害も甚だしいシート設計だとおもいます。(私はそれが嫌なので、今はもう使いませんが)ANAは787導入にあたって、台湾線にわりと広い設計を導入するらしいですが、せめて、新幹線普通席レベルに近いピッチと居住性をYに確保できれば、日本人で今、海外旅行に行こうと考えるクラスの人々ならば、格安チケット市場価格+10~20万円位は、余計に支払うとおもいます。私は見たことありませんが、CとYの中間クラスというやつ、値段ばかり一人前で実際の居住性はYと少しも違わないという声をわりと聞きます。その辺の人間工学的な分析と、それに絡む上手な価格分析を、航空会社には今、優先して取り組んでもらいたいです。
Re: 航空会社には依然として VARIG--niwa--nan-to-ittemo--yasui--片道航空券--ga--ari-mashita. Jikoku-min--wo--kyusai--suru--shimei-kan--ga--tuyo-katta-noda--to--omoi-masu. Nihon-jin--muke-de--nakatta--node--omote-ni--dena-katta--no-deshou. Nihon-jin--wa--doko--he--ittemo--KAMO--ni--sareru--nowa--nande-deshou-ne ??