Re: リタイアメントをタイで 横から失礼します。 バンコクは暮らし易い反面、東京や大阪のようなビジネス都市なのでゆっくり寛ぐには向かないように感じました。 (チャオプラヤ河畔の高級ホテルに滞在するならいいでしょうが……。) 北部のチェンマイは京阪三条駅周辺の感じで、医療機関や大型ショッピングセンターなど充実していて長期滞在に向いているように思います。 欠点はバンコクのような公共交通機関が無いことで(電車や路線バス無し、タクシー極めて少ない、ソンテオと言うバスもどきが走っている)で、自前の足(最低でもバイク)が必要な事と、2月頃の煙霧(周辺からの焼畑の煙が流入)で、この期間はバンコクやプーケット等に避難する必要があるかも知れません。 私は年間数回、2週間程度のショートステイをしますが、この程度で丁度良いと思います。 (ゴルフをしないので暇を持て余すことになります、無料のNHK-TVは英語でドラマなど無く、日本より早く洋画が封切られますが音声は英語でタイ語の字幕であんまり楽しめません、公共のプールは無かったと思います、一部のホテルで宿泊者以外にプールを開放している所もあります。) タイ語を習って現地の人と交流出来ないとロングステイは寂しい生活になると思います。 (人付き合いが不得手で孤独を好む場合は、この限りではありませんが…。)
ご回答有難うございます。 nchaさん始めまして、旅好きベルです。 第2の人生を海外でと甘く考え、各国のロングステイビザの条件と自分の資力を考えた結果、タイに的を絞って情報収集していました。 貴殿の書き込みを拝見しまして、自分の心の不安が具体的に見えてきたように感じました。 言葉も習慣も理解していない、ましてや友人も知人もいないのに暮らしていけるのか自問自答していましたが、旅行に行く程度の自覚しかなかったのかと反省しています。 当面は貴殿のようにショートステイで各国の様子を見て回ろうと思います。 的を得たアドバイスに感謝申し上げます。