シュタイヤ ザルツブルクは私お勧めの街というより、定番ですが、リンツの東25分の本線上のサンクトファレンティからローカル線で25分のシュタイヤはオーストリア一美しい街として超穴場です。 オーストリアのクルムロフと行った感じの。 クルムロフも20年前までは行った日本人はほとんどいなかったのですよ。 シュタイヤは今その状態で、そういうとき行くのがベストなのです。 クルムロフも20年以上前は何度行っても日本人に一人も会いませんでした。 退屈で死にそう症候群でないので3泊も大丈夫そうですね。ブジヨビツエ日帰り程度で。片道は列車が変化があっていいですよ。1時間に1本ほどあります。 実はTV番組で日本人女性と外国人女性3人ずつで「日本人は旅先で忙しいのが平気でむしろが好き」という実験をしていました。 バスツアーの街角での自由時間で10分後で集合に、外国人は大幅遅刻。日本人は余裕で集合。 「余り長いと何していいかわからないから10分がちょうどよかった」と3人とも話していたので、見るところが終わってしまうと退屈で仕方がないという方が多いのが理解できました。 トピ主さんはそういう意味では日本人離れしたところがおありで、私はじめ回答陣が及ばなかったようです。 クルムロフは家1軒1軒が美しいので、それを訪ね歩くだけでも楽しめますが。
それ！です。 マルコポーロ３様、まさしくそれです。 ＞クルムロフは家1軒1軒が美しいので 日本では注文建築でもない限り個性のない家になりますよね。 でも、ヨーロッパの古い町の家って『何処かさりげなく自己主張してる』そんな感じがいいんです。 音楽に通じている気がして。・・・ってお母さんのお友達の口癖です。 『もし、入ることが出来たなら教会の音が建物の構造に依っていることが判る』と・・・。 その方の叱咤激励、知識の補助が無かったら私たちはせっかくの機会を棒に振るところでした。 明日『作戦会議』なのですが、理解していただける方が居てくださってよかったです。 有り難うございます。
