Re: 非セルフサービスのラウンジでチップを置きますか?

チップの習慣のある国にながく住んでいると、他の国に行ってもチップをわたすことに違和感を感じません。
こちらの「ルール」では、バーのようなカウンターではアルコールドリンクでもそうでなくてもチップを渡します。
結婚式では、ホテルやレストランでバーが設置されることがあるけれど、ここでもバーで飲み物をもらったらチップは必要です。

有料でも無料でも同じです。
アメリカ人なら、こういうところでバーテンダーにチップを渡さない人はいないでしょう。
空港やホテルのラウンジでも同じ。
チップボックスを置くのは、これを知らない外国人がいるためかも知れません。
チップボックスを置くスターバックスのようなカフェがありますが、あれは手のかかるコーヒードリンクを頼んだときにおつりの小銭を入れます。

レストランでもそうですが、従業員は時給が安いのでチップをあてにしています。
サンフランシスコのレストランでは、日本人はチップを忘れたり?すごく少ないおくので、会計時に20%足している店も増えています。(でも、これを無視して自分の好きな額を書き直してもいいです)

ホテルでは、安心のためチップを置いています。
ひとりで一日2ユーロだけで、掃除の係りに自分のモノを丁寧に扱ってもらえるかも知れないと思って。

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1件のコメント

  • 13/09/20 21:47

    結構

    tsukishimaさんレスありがとうございます。

    全員がアメリカ人とは言えませんが航空会社のラウンジではチップを渡さなしチップボックスにも入れない非東洋人多くいますよ。
    AA,旧UA,旧DL,旧CO,ASのラウンジを使用したことがあります。
    旧NWは基本セルフサービスでアルコール飲料も飲み放題でしたので。

    本来チップはサービスに対する対価ですよね。
    ところがその対価に見合うサービスを行う人の割合はどうなんでしょうか?
    正直日本の300円以下の牛丼屋さんの接客の方が遥かに上なのが現状じゃないでしょうか?

    チップを貰う価値のある仕事をして欲しい物です。

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