復路放棄の件は何度も出ています 何度も復路放棄の件は出ています。 10日間FIXの航空券は有効期間内に往復すると言う条件の下安いのです。 本来復路放棄した場合には、航空会社から往復のノーマル料金が請求されます。 航空会社→ホールセラー→航空券を購入した代理店→貴殿 航空会社からホールセラーに違約金が請求されなくても、最初から入る予定のキックバック分を差し引いて販売しているのに、復路を放棄されると航空会社からキックバックが入らないので、貴殿の分は赤字販売になります。 もし貴殿に請求が来なくても、最近の代理店はコンピューター管理していますので、次回同じ代理店利用時に請求されたりするかもしれません。 代理店が違ってもホールセラーが同じだと同じかもしれません。 割高ですが片道航空券も販売されています。 大勢が復路放棄すると、航空会社も対策(往復航空券の値上げやルールの強化など)を講じてきて、復路放棄しない人にも影響が出てきます。 ルールは守りましょう。
Re: 横から便乗質問ですみません 先日、旅行会社に相談したらやはり請求がされるかもしれないとの 返事を貰いました。 格安とはいえ往復分の料金を払っているのに乗らなくってもその分 払い戻しをするわけでもなく、一定時間が経過すればその席に別の 客から金を取って乗せることも可、その分が余分な収入となるのに と思うのですが・・・。
Re^2: 横から便乗質問ですみません 同感です。 但し既に、最初から復路放棄をする人がいることを前提に、料金設定をしているのだと思います。 更に、それを見越して、オーバーブッキングもしていると思います。 復路放棄する人が出ても、航空会社は想定内であり、余分な収入にはならないのでしょう。 それでも、復路放棄を禁止しているのは、なぜか? 格安航空券が、団体の往復旅行を前提にしているので、片道旅行はありえないので、 建前として航空券の片道使用を許さないのだと思います。
Re^2: 横から便乗質問ですみません 航空会社ではなく、ホールセラーの問題です。 日本の格安航空券の仕組みは独特です。 ホールセラーが最初から航空会社との販売ノルマ達成で得られるキックバックを折込んで、各代理店に卸しているためです。 それはあくまで往復利用で旅行が完結するのが必要です。 復路を放棄されると、放棄した人のキックバックが入りません。 キックバック分が赤字になるのです。 代理店も忙しかったり、手間が掛かったりで請求されていないだけです。 その事を理解すべきです。 今まで請求された事は一度もないから、かまわないと言う投稿が今回もありますが、請求されないならルールを最初から無視すると言うのはいかがなものでしょうか。 航空会社にしたって、"No show"されたら販売出来る席を販売出来なかったり、乗りたいのに予約が取れない人がいるかもしれません。 国によっては、"No Show"に対して罰金を科す国もあります。