鉄道はすすめない 線路や車体の状態が悪く、縦ゆれもすごい。 いつ脱線してもおかしくない。 それに、コロンボ始発ではない可能性が高い。 つまり、当日空席が無い、自由席も満杯で床に座るような事態もある。 アヌラーダプラ自体は危険な街ではないが、夜中についても居場所は無い。 駅のベンチくらいか。 リキシャもいないから行く場所も無い。 朝、町が動き出してから、宿を見つけるしかない。 空室さえあれば、部屋にはすぐに入れてもらえる。 自転車観光だと丸一日は見ておくべき。 リキシャチャーターであれば半日くらいですむ。 だだっ広いから自転車はすすめない。つかれる。
Re: 鉄道はすすめない ご回答有難うございます。 昼夜の問題ではなく、スリランカの鉄道自体がそんなに危ないのですね。 鉄道の旅、自転車で遺跡巡りの2点は結構重要視していたのですが・・・ 少なくともアヌラーダプラに関してはスリーウィーラーを検討します。
博物館に寄らない旅行者たちの愚 旅程案を見たが、基本的にはよくまとまっていると思う。 キャラニヤを押さえている所がいい。 コロンボ国立博物館も必見なので外さないように。 さて、誰も語らないがアヌラーダプラとポロンナルワについて重要なことがある。 ともに、重要な仏教遺跡だが古いので廃墟的で、一部は残骸のようになっている。 往時を想像しながら鑑賞しないと、はっきり言ってつまらない。 多くの旅行者が、物足りなさを感じて帰ってきている。 これは、事前に予習をしていないのと、敷地内にそれぞれ博物館があり、 各遺跡の復元模型や解説があるのに、ほとんどの観光客は遺跡に直行し てしまい、ただ残骸を見て帰ってしまうからだ。 博物館はつまらないだろうという先入観とタイトなスケジュールもある。 注意して欲しい。 スケジュールは欲張りすぎてもいけない。 ゴールは、例えば、マレーシアのマラッカやペナン(ジョージタウン)の 町並みを見て感動できるタイプならいいだろうが、そうでないならイマイチだろう。 ワールドエンドは完全に名前負け。 ガッカリ度は大きいだろう。