台北のご報告など・故宮博物院の「あの」絵

むうにゃんさん、こんにちは。
先日はいろいろなアドバイスをありがとうございました。

果物のことは上でつらつら書いてしまいましたが、釈迦頭もゴロゴロ売っていました。食べませんでしたが・・・

故宮博物院、16年前に行ったときとは様変わりで驚きました!全体が新しくきれいになっているのはともかく、見学客のなんと多いこと!
付近に路上駐車している観光バスの数もすごいものでしたし、中もまた混んでいて、一階や地下一階はたくさんの団体客でわんわんと声が響いていました。10時頃に到着したのがダメだったのかもしれません。

「地球の歩き方」のおすすめに従い3階から見学していったのですが、有名な「白菜」と「煮豚」のある部屋に入るためにも行列、驚異的な象牙の細工物も見ていると他の見学客に押し出されたりして・・・大陸からのお客様でしょうか(偏見?)。以前に行ったときはまだ気軽に観光に来台できなかったはずなので、静かにゆっくり見学できたのに。

そんなこんなで一階にある「院本清明上河図」のバーチャルシステムの展示に辿り着いたときには疲労困憊でしたが。
あれはとても楽しいですね!おっしゃる通り、本当に自分も絵の中に入り込んでしまったような不思議な感覚に浸ってしまいますね。不思議な異次元空間旅行を楽しんでいたら無粋なツレが「もう飽きた」と(><。)
やはり博物館や美術館は一人で来るに限る、また来ることにしようと決意してその場を離れました。

ショップでは「白菜」と「煮豚」推しのようで、たくさんのグッズが(^^)
いくつかお土産用に買いましたが、あのお店の小分け用の茶色い紙袋や紙封筒は感じがよくて気に入りました♪

台湾のお土産といえばパイナップルケーキが定番ですが、ホテルオークラのベーカリーショップのものが、餡もパイナップルがぎっしりでおいしかったと思います。それに、一つ一つの包装と箱がとても美しいんです。もしまだご存知でなかったら、ぜひ。
近々旅スケに写真を載せたいと思っておりますので・・・

猫の村につきましては、また下で。

楽しくてためになるアドバイスをありがとうございました。

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