友人たちからの買い物を頼まれているのですが、一般に言われているような高級ブランドはどれくらい安くなっているのでしょうか? made in Italyブランドのプラダ、グッチは安いと聞いているのですが、本当のところはどうなのでしょうか? また、ヴィトンなどのほかのEU諸国メーカーはイタリアではどのような価格設定になっているのでしょうか?わからないので友人に気軽には購入してくるとも言えません…どなたか教えてくださいますか?
ヴィトンは3割ほど安かったです。 プラダとグッチはよくわからないのですが、ヴィトンのアマゾン型が、日本では10万6千円くらい?していましたが、イタリアのミラノでは565ユーロで、免税(11%返ってきます)を差し引くと約7万円になります。ですので、約3割とちょっと安いと思います。 プラダがお好きであれば、フィレンツェの郊外にあるプラダのアウトレットがお勧めです。かなり安くてビックリしました。 あと、お土産ですが、あまり深く考えずに、買えなかったら、「無かった」と言っておけばよいと思います。本当に無い事が多いです。 ちなみに私は、お土産を引き受けると買う物がハッキリするので、入りにくいブランドショップも、気軽に入れるような感じがします。お土産はあくまで「ついで」です。
Re: ローマでのショッピングについて 皆さんも書かれておいでですが、 お友達の買い物を引き受けるのはやめたほうが良いとおもいます。 うちは私が旅行に出かける時、主人が必ず気軽に 「○○のような感じの○○」を買ってきてくれと言います。 そういうのが無ければ買わなくていいと、 言葉では言われますが、 自分だけが旅行に出かける負い目もあって、 現地に行くと 自分の時間を犠牲にして探し回る事になります。 どれだけ探し回って購入していっても、 自分がよほど気にいらなければ それなりの対応です。 汗だくで観光を犠牲にして探し回った事など想像もしてくれません。 またイタリア旅行の時は、気軽に他人に買い物を頼む友人に、 デパートで一緒に見た靴を買ってきて欲しいと頼まれました。 了承して現地ブランドで探しましたが、 同じようなデザインの靴が2種類あって サイズも無くて、 焦ってその店で購入してから 他に店を見つけたら、 結局そちらにあったものがサイズもデザインもぴったりだったので、 お人好しの私は そこでもまたもう1足買うはめになりました。 1足は役に立たず 友人に同じような靴を2足引き取ってもらうのも気が引けて、 自腹で知人に差し上げました。^_^; また 同じ店で 自分のも含めて複数買い物した場合、 手数料を引かれて戻ってきた税金の金額の計算がやっかいです。 それに今はユーロが高すぎて 大した割安感は無いので、 せっかく苦労して買い物してきてあげても お友達にも不満が残るかもしれませんよ。 なあんだ・・・そんなに安くないじゃない?って。 フランスでお聞きした所では、今は経済圏が一緒なので イタリアと価格は違わないと言われました。 それならばかえってハワイなどでドル建てでかったほうが 収税を払っても とってもとっても割安感があります。 今はユーロが高いので、あっちで買っても安くないようだよ。 とお断りになるのが一番だと 私は思います。
貴重なアドバイスをありがとうございます ニューヨークとパリのヴィトンの価格があまりに差があったので買ってきてあげたほうが良いのかと思ってましたがユーロ高のことを忘れていました(笑)『買ってこない』という選択肢も含めて友人たちに話してみようと思います。ありがとうございます!
去年イタリアへ 行ってきました。ヴィトンは少しは安かったです。グッチ、プラダは一部SALEもしていましたよ! やはり最近のユーロ高の影響でそんなには安くはないと思うけど、日本で買うよりは1から2万くらいは安いのでは??免税で(一店舗でたしか150EUR以上購入すると税金が戻ってくる)←要手続き 友人のかたにいくらまでなら買うか聞いといた方がいいかも。 免税の手続きとかもあるので他に買わないなら面倒かもねー
他人のものは買わないほうが良いと思います 他人のために買い物をするのは、探すのに手間が掛かる上に、 持ち帰るためにも相当な気遣いを強いられます。これは価格 (相手に支払って貰う)には反映されません。自分のものは 自分で買うのが高級品購入の原則だと思います。日本では売 られていないものもあるので、現地で見たほうが断然良いに も関わらず、不本意なものを購入することにもなりかねませ ん。 価格ですが、内外価格差はかなり縮小されています。国内も ディスカウント店で数割引きで購入できるので、血眼になって 買う必要もないような気がします。ユーロ高(本当は円安なの ですが、超低金利を継続するためには、言わせない)のため、 価格差は益々縮小の傾向があります。 価格比較をしているサイトもあるので、実際に調べてみれば ある程度納得するでしょう。恐らく、国内で正規品を販売して いるディスカウント店よりは良くて数割安いというのが現状で、 上記苦労を考慮すれば相殺されるというもの。自分の足で苦労 して得たものならば、それで十分満足でしょうが。 街の職人さんが作った地元ブランドを見つけ、納得できる価格 で、本当に良い物を買うのが、とりわけイタリアでは適してい ると思うのですが。また、本当の高級品は地元のお金持ちしか 知らないような店構えです。
指値 ○○ユーロ以下なら買って来る‥‥とか、友達に値段を決めさせましょう。 人の買物に振り回される事になりますよ。 ユーロ導入以降はブランド買いもさほどオイシクナイです。