Re: さようなら

ちょっと前までの北米の空港の搭乗ゲートでは、本を読んでいる人が多かった。
でも、いまはスマートフォンとかアイパッド、キンドルなどを手にしている人ばかり。
子どもでもそうです。

トーマスクックも何年も前から廃刊の気配はあったのではないでしょうか。
年々減少する利用者に、それでも対応していたが、とうとう・・・
自分の旅行に必要ない情報まである厚めの本は、身軽な旅行に向かなくなったんでしょう。

こちらの本屋が姿を消すたびに、時代の変化を大きく感じています。
そのうち、紙の新聞までなくならないといいのですが。

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1件のコメント

  • 紙ベースの今後

    tukishimaさん、こんにちは。

    地下鉄の車内でタブレットを見ている親子が居ました。
    何のことは無い、一緒に有名なアニメを見ていました。
    タブレットが普及しだす前は、それは『絵本』だったと思います。
    いまはタブレットやスマホにダウンロードすれば無料で見れる・遊べる
    そういったコンテンツが絵本に取って代わったということですね。(未だごく一部だとは思いますが)

    たしかに、不要な部分もたくさんある本でしたが、
    あれは、あれで、それなりに、『とある時代』には『使えるもの』だったのですが
    今のように『無料』で情報がしかも詳細に入る時代になっては太刀打ちできなく成ったのでしょう。

    新聞も『電子版』がありますね。全てそうなって行くのかどうか判りませんが
    あまり極端に走らないほうがいいでしょうね。
    『地デジ化』のときのように充分に通達をして準備期間をとってもあの騒ぎだったのですから。

    コメント有り難うございました。

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