初めて『手にした時の想い』 kiyaさん、こんばんは。 そうですね、私が初めて手にしたのは19年前(これは忘れていません) 同行の友人と『あれがこうだから・・・・此処でこう』 乗り継ぎに時間が有るから荷物をロッカーに預けて(ロッカーが有るとは限らないんですが) 『遅めだけど軽い昼食を・・・・店有るかしら?』とか膝を突き合わせて 相談したものでした・・・何といいましても『初めて(海外旅行)のドイツ』は 掟破りの『レンタカー』だったし・・・。 しかし、紙ベースを使わなくなっても『同行者』とは 休みの度にどちらかの家に集まってネットとにらめっこ。 時は流れたものですが、同行者と話をすり合わせその上でよりよい行程を模索する そういう作業は楽しいものです。 どんなに時が流れても、季節が巡っても 『初めて手にしたときの気持ち』って大切にしたいですね。 そうでした、初めてこの本を片手にドイツに行ったとき向かい合わせに座った フィンランドのビジネスマンは『必要なところだけコピー』で持ち歩いて居ました。 私たちが持っている日本語訳の『ダイジェスト版』をみて 何カ国くらい周るの?と『ドイツのこの辺りだけです』と答えたら 『個人の持ち物なら必要なところだけ持って繰ればよかったのに』 本一冊でちょっとした会話もありました。 これからも『あのときの想い』だけは心の大切なところにしまって 一つ一つの旅行を大切にしていきたいと思います。 コメント有り難うございました。
必要なところだけコピー 全く同じです。だから、私もビジネスマンになれるかもネ。(笑) トーマスクックの一冊を、ヨーロッパにもって行ったことは有りません。 フィンランドのビジネスマンと同じく、旅行計画を決めたら、『必要なところだけコピー』して行きました。 個人旅行なので、「荷物は1グラムでも軽く!」というのが、私の考え方。 だから、「地球の歩き方」などのガイドブックも、 訪れる町のページだけを、切り取って行きました。 旅行から戻ったら、またそれを、ガイドブックにページに戻すのです。 本は、バラバラになりましたが、ガイドブックは古くなったら役に立たないので、 ガイドブックは消耗品、と、そんな考えです。
Re: 必要なところだけコピー 切り取って持っていく・・・・。 実は私もその方に会って以来、トーマスクックも切り取って持って行くようになりました。 一年に何回も行けるわけではないし・・・ 必要な時に買えばいいと『消耗品』です。 最近は『そんな消耗品たち』も要らなくなりましたよね。 早割を予約すると、何か【不測の事態】に襲われない限りは時刻表は要らない。 不測の事態が起きてもそれを解決できるように私自身が慣れてきた? ガイドブックも・・・いろんな人のブログを読んだり ピンポイント『目当ての町の観光案内ホームページ』に行けば周辺の情報も手に入る。 タブレットやスマホの普及でそれらの『紙ベースの荷物』が手元に無くても 何の不自由も無い・・・・。そんな感じです。