鉄道パスが便利なのはジャパンが教えてくれています

外国に行くのに鉄道パス?、と思っていましたが、
ジャパンレールパスの便利さに慣れたら鉄道パス必須に変わりました。
自慢の「のぞみ」に乗れない悪い冗談のサプライズ付きですが、
ガラガラの「ひかり」や「こだま」に乗れて空いてて宜しいざます。
問題は新大阪から西に「さくら」しかない事、
山陽区間の「こだま」は止まり過ぎて頭に来ます。


切符売り場での対応は外国人には非常に親切で、
座席の相談から乗り継ぎの際のエスカレータやエレベータに近い席、
日本人時代とは全然違う懇切丁寧な応対にビックリしますね。


面白いのは出札掛がローマ字恐怖症の人たちは絶対に日本語@漢字で発券、
ローマ字OKの人だけローマ字発券をする事です。
ローマ字恐怖症の人の方が外国人には親切という点も。
でも漢字だけのチケットで何処に座れというのだ?
もう少し勉強しろ!、と毎回思う。


夏休みの旅行として本領発揮の桜島、とか、
どうしても応援したい人間を追い掛ける旅行、とか、
行きたいところが一杯のジャパーンです。
海外レールパスも日本と同様の応対ですね。


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1件のコメント

  • せめて、のぞみの自由席は乗れるようにしないと

    我々には絶対買えない幻のパスなので、伝聞でしかないのですが、グリーン用もあるのですか?

    のぞみの指定もOKだと、近隣諸国の旅行者がパスを使いまくった場合、超高い新幹線代を払う客が予約が取れずに文句が出るからでしょうね。
    のぞみもせめて自由席くらいジャパンレイルパスに開放すればいいのにとは思うのですが。

    JR東はフルムーンパスや大人の休日倶楽部会員パスでも、乗れる列車に余り制限がなかったように思うのですが。

    10日前後の短期で欧州を旅する方が早割りで旅するのは別に何とも思いませんが、1ヶ月以上の時間があって、予約にとらわれずに自由に回りたいのいう人に、早割りのは安いから、それにしないのはおかしいみたいな意見が多いのは疑問です。
    安さだけにそれほど執着しないお金持ちの旅行者もいますし。

    ジャパンレイルパスを利用する感じで各種パスで欧州を回りたいというだけですから。

    1回でも利用してみれば、駅に発車直前に行って、空いてる席に座ればいいなど、なかなか使い心地がよいのがわかるはずですが。

    なんか1ヶ月も自由に旅できる方にたいするヤキモチのようなものを感じます。

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    グリーン車を売った以上はグリーンにしないと取り決めがウルサイと聞いた事が有ります

    のぞみの自由席には出来ないとJR窓口で聞いた事が有ります。
    自由席であろうが差額を支払わない限り乗せないというので、
    LCCの安いヤツで移動でも別に構わない昨今となりました。
    原子力発電の高コスト電力で走る鉄道は高くて当たり前という発想でしょうか、
    電力を自由に選べる鉄道の普及を望みます。


    別に幻でも何でもなくて、訪日の時は当たり前の鉄道パスです。
    1分1秒を急ぐ訳じゃないので、のぞみである必要は有りませんが、
    クソ暑いプラットホームで見送るのが辛いだけで。


    JRの素晴らしいのは、何も用事がなくて暇潰しに乗ってる私に
    「ご苦労様です!」、とか、「お疲れ様です!」と言うところ、
    働いている彼らの方が何倍もお疲れ様&ご苦労様なのに!


    たった1ヶ月の旅行にヤキモチなんか焼いても意味が無いですね。
    数ヶ月、数年という旅行者はワンサカ居てますし、
    資金力のある格好良い人が多いのも世界の常識ですがな。