ハトじゃな~い→カッコウです。 frau.goemon3さん。 『好き』以上です。私にとって『ドイツといえば黒い森』一択です。 それに、あの地域は『昼間でも夜という妖怪がその真っ黒い王座』に君臨しています。 まさしく『ドリーム・ランド』そのものでしょう。 見ようとしないものには何も見えない・・・ 憐れこれは黄金郷です。 カッコウ時計の里は『トリベルク』です。 いい保養地ですよ。思わず『買いたくなるような見事な時計』がありますが 目玉が飛び出るような価格です、ご用心あれ。 『鮭くわえた木彫りの熊』の様に、最終的には『どうするよ』となる・・・日本の住宅事情には合わないですね。 自分たちの日々の営みに必要な量だけ、森を保つための間引きで倒した木材も有効利用し 電力や火力に変換、冬には発電所で沸かした水をパイプで各家庭に回しそれを暖房に使う・・・。 そんな暮らしを実現している村もあります。 理想では飯は食えないのかもしれませんが、人間が本気で夢見たことは実は実現可能だという事をこの地域は教えてくれます。 人間は地球に間借りして『生かされている』そんなことを教えてくれる『森』です。
Re: ハトじゃな~い→カッコウです。 失礼!カッコウ時計でしたか。 そういえば、クックックック・・ウーアーって習ったような・・。 伊豆さんがそんなに黒い森のことがお好きだったとは・・。 ↑ のコメントで好きを通り越して、黒い森オンリーって意識がひしひしと伝わります。 トリベルクにもいらっしゃった? あそこ行くのが大変でしょう? 私が今度行くときには、伊豆さんいろいろ教えてくださいね。
つい熱く語ってしまいました。 オンリーというか『ある種のモデルケース』が実在する。 あの辺りを『ファンタスティック街道』と呼ぶそうです。 こう書くと、すごく『手垢まみれ』な気分になりますが 大丈夫『勧められていった人』にさえその姿を現さなかった 幻・想的な場所です。 トリベルクは実は・・・車で行ったんですよ。 勿体無い事に数時間の滞在でボーデン湖に出てしまいました。 何かお役に立てることがあるかもしれません。 もしもの際にはお声かけてください。