Re: 満足のいく写真を撮るのは

ろっきい様は詳しいですね。

>LF1は光学性能で定評のあったLXシリーズの進化したカメラのようですね。

なるほど。LXシリーズがあることも知りませんでした。

>レンズ性能を望遠の方向に伸ばし電子ビューファインダーをつけた。
>LXシリーズはレンズ性能が良い代わりに重量があってLX7では携帯性が犠牲になったので、
>LF1で持ち運びに便利にしたけれど、レンズの明るさは前シリーズの方が良かった。

なるほど。進化の方向はわかりました。


モデルチェンジでカメラの性能をスケールアップすると大きくなって携帯性が犠牲になる。LX5くらいがよかったと思います。もう今は在庫がないでしょう。

> 受光素子の性能は新しいほど向上していると思うのですが、大きいカメラでも良ければLX7とか。

今手元に、もらってきた「LF1/LX7」のカタログがありますが、LX7も大きさはあまり変わらない
みたいです。

>ズーム性能はTZシリーズは定評があるので、最新機種のTZ40は間違いがないところ。
>しかしズーム性能をあえて押さえた方が手持ちは安定して(手ブレが減って)失敗写真は少なくなるはずです。

そうなんです。あまりズームすると手ぶれが怖いです。
それに、旅の写真の場合、自分が見た景色を残したいのであって、
肉眼ではよく見えないほど遠方の小さな部分を撮影するのって、
邪道なような気がするので、望遠は10倍までで十分と考えています。

> 絵はがき用の風景写真を撮るわけではないでしょう。

今回のスイス旅行は、甥達も参加します。
来年以降は、受験なども始まって、みんなが集まるのはこれが最後だろうと
予想しています。
ですから、写真を撮ってきた後、フォトブックでも作ろうかなと考えています。



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