ロンプラ 岡山1さん、こんばんは。 偶然ですが昨日ネットでロンリープラネット「ブルガリア」を 注文しました。手元に届くのがとても楽しみです。 いろいろ行かれている岡山1さんもまだ訪問されていない国なのですね。 ますます「未知との遭遇」です。 今回怖いもの見たさにちょっとのぞきに行って 気に入ったら次回はのんびり回りたいと思います。 でもキリル文字の嵐の中、途方にくれている自分の姿が想像できます。(笑)
ブルガリアの変わった習慣にご用心 東欧で出会った日本人旅行者から 聞いた話ですが、ブルガリアの ボデイ・ランゲッジに他の諸国と 全く違うものがあります。 「うん」と顔を下に向いたらNo, 顔を横に振ったらYesで、 独特です。 混乱されないように、 同様な例に、 韓国で「はい」は「Nee」ですが、 ヨーロッパでは、「ネー」というと、「いいえ」に なります。オランダ語では、まさにそうです。
Re: ブルガリアの変わった習慣にご用心 そうらしいですね。 地球の歩き方にも書いてあったので 今から「楽しみ?」にしています。 日本でも「いいえ」といいながら頷く人っていますものね。 しかも手を左右に振りながら。 日本にいる外国人に聞かれたことがあります。 「どっちなんだ!」と。
ブルガリアの様子1 こねこ*ねこねこ さんこんばんわ マイナーな国へ行くって緊張しますよね^^) 私も「ブルガリアヨーグルト」のイメージを確かめたくて ブルガリアに行きました(笑 個人的には結構楽しめましたが、 とっても地味な国ですよ。 私はソフィア→ブラゴエフグラッド(リラの僧院往復)→ サンダンスキ→メルニック→サンダンスキ→ テッサロニキの行程で旅行しました。 ソフィアの宿ですが、私は夜到着する都合もあり 一泊目は日本で予約を入れていきました。 空港からはタクシーを使いました。 白タクがたくさんいるので注意して下さい。 ちなみに私は焦って白タク使っちゃいました^^; (値段交渉をしてホテルまで7ドルでした) 二泊目からは安宿を探したのですが、 なかなか見つからず、 駅の案内所のようなところで聞いたところ、 宿の主人が車で迎えにきてくれました。 一泊確か12ドルだったのですが、 今思えばボラれていたような気がしてなりません。 そのためか、毎晩主人のおごりで酒盛りでした^^; とってもいい人ではありました。 ちなみに当時ドルで払うと大変喜ばれました。 ソフィアで困ったのはタクシーの客引きで、 宿の主人に「テッサロニキへ行く」と言ったら、 知り合いのタクシー運転手が現れ、 かなりしつこく「乗せていってやる」といわれました。 100ドルでテッサロニキまで送って行くって 言われましたが、それじゃ旅の意味がないし(笑 当然、路線バスで移動しました。 ソフィアの治安ですが、 特に危険を感じたことはありませんでした。 スリのようなグループがちらほらといましたが、寄ってくることも無く、 心配は無いのではないでしょうか。 東洋系の人はほとんど見かけないので、 タクシーの客引きにはよく声をかけられ、 だいぶ名刺をもらいました。 日本人ですがブルガリア国内ではリラの僧院で2人会っただけでした。 ソフィア以外の町ですが、 ブラゴエフグラッドは歩き方に載っている 「プライベートルーム」は見つかりませんでした。 オフシーズンだったからかもしれませんが、 案内所で聞いても「無い」の一点張りで一番高いホテル を紹介されました。 仕方なく歩き方の2番目に載っている山の上にある ホテル(一泊12ドル)に泊まったのですが、 フロントもロビーも真っ暗。誰もいない。 休業中なのかと思いましたが、 20分ほどして宿の人が現れ何とか泊めてもらいました。 旧共産圏を彷彿とさせる簡素な作りでなかなか楽しめました。 当然お湯はでません。女性一人だとかなり心細いかも。 ホテルの人はとっても親切でしたよ。
ブルガリアの様子2 最後にメルニックですが、 サンダンスキから超オンボロバスで 行きます。歩き方に載っている、 村に1軒だけのホテルは ものすごく高いです。ぼったくりです。 私は一緒にバスを降りたおばあさんに 「オテル・・・・・?」と話しかけられ、 「決まって無い」と身振り手振りで伝えると、 うちへ泊まれと言われ、 そのおばあさんのうちに泊めてもらいました。 後で気づいたのですが、そのおばあさんは 歩き方に載っているレストラン「オーギ」を経営している 娘さんの母親でした。 とても親切で、自分のベッドを私に貸してくれて、 おばあさんは客用のベッドに寝てました。 ちなみに3泊で8ドル、 オーギで食事をするという条件でした。 そのおばあさんの家では 自家製ワイン(店でも出す)を作っていて、 地下にワイン倉がありペットボトルへ詰めて売ってくれました。 4リットルで8ドルでした^^; メルニックはおすすめです。 何も無いですが、 ボーッとしてるのが好きな人にはおすすめです。 山の上にあるロージェン修道院へは村から山道を 歩いて1時間半でした。 治安ですが、 サンダンスキとブラゴエフグラッドはどちらも 全く問題ないです。民族衣装のスリのグループもいませんでした。 (ソフィアで、たくさんいるから行くなと言われましたが・・・) メルニックは犯罪のハの字もありません。 村が小さすぎて・・・。 サンダンスキからテッサロニキ行きの バスに乗ったのですが、 このバスは、完全予約制のようです。 実は私は、 メルニックに遊びに来ていたギリシャ在住の アメリカ人とその友達のブルガリア人が ギリシャに帰るのに便乗して、 私の分も予約してもらったので、 自分ではチケットをとっていないのです。 確か、メルニックからバス会社のオフィスに電話をして、 サンダンスキのオフィスで切符を受け取りました。 地方では英語は全く通じないので気をつけて下さい。 あと、列車ですが、 私はブラゴエフグラッドからサンダンスキ まで使ったのですが、遅れることもなく、 車両もまともでした。 ただ、 昼間だったためか車内の電灯がついていないため、 トンネルを通過するときは真っ暗になります。 全体を通して、日本人を見慣れていない 素朴な人たちがたくさんいた。という感じです。 物価も安いし、食べ物も日本人の口に合うので結構楽しめました。