ロンプラ

岡山1さん、こんばんは。

偶然ですが昨日ネットでロンリープラネット「ブルガリア」を
注文しました。手元に届くのがとても楽しみです。

いろいろ行かれている岡山1さんもまだ訪問されていない国なのですね。
ますます「未知との遭遇」です。
今回怖いもの見たさにちょっとのぞきに行って
気に入ったら次回はのんびり回りたいと思います。
でもキリル文字の嵐の中、途方にくれている自分の姿が想像できます。(笑)

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2件のコメント

  • ブルガリアの変わった習慣にご用心

    東欧で出会った日本人旅行者から
    聞いた話ですが、ブルガリアの
    ボデイ・ランゲッジに他の諸国と
    全く違うものがあります。
    「うん」と顔を下に向いたらNo,
    顔を横に振ったらYesで、
    独特です。
    混乱されないように、

    同様な例に、
    韓国で「はい」は「Nee」ですが、
    ヨーロッパでは、「ネー」というと、「いいえ」に
    なります。オランダ語では、まさにそうです。

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    Re: ブルガリアの変わった習慣にご用心

    そうらしいですね。
    地球の歩き方にも書いてあったので
    今から「楽しみ?」にしています。

    日本でも「いいえ」といいながら頷く人っていますものね。
    しかも手を左右に振りながら。
    日本にいる外国人に聞かれたことがあります。
    「どっちなんだ!」と。

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  • 06/01/28 02:15

    ブルガリアの様子1

    こねこ*ねこねこ さんこんばんわ

    マイナーな国へ行くって緊張しますよね^^)
    私も「ブルガリアヨーグルト」のイメージを確かめたくて
    ブルガリアに行きました(笑
    個人的には結構楽しめましたが、
    とっても地味な国ですよ。

    私はソフィア→ブラゴエフグラッド(リラの僧院往復)→
    サンダンスキ→メルニック→サンダンスキ→
    テッサロニキの行程で旅行しました。

    ソフィアの宿ですが、私は夜到着する都合もあり
    一泊目は日本で予約を入れていきました。
    空港からはタクシーを使いました。
    白タクがたくさんいるので注意して下さい。
    ちなみに私は焦って白タク使っちゃいました^^;
    (値段交渉をしてホテルまで7ドルでした)
    二泊目からは安宿を探したのですが、
    なかなか見つからず、
    駅の案内所のようなところで聞いたところ、
    宿の主人が車で迎えにきてくれました。
    一泊確か12ドルだったのですが、
    今思えばボラれていたような気がしてなりません。
    そのためか、毎晩主人のおごりで酒盛りでした^^;
    とってもいい人ではありました。
    ちなみに当時ドルで払うと大変喜ばれました。

    ソフィアで困ったのはタクシーの客引きで、
    宿の主人に「テッサロニキへ行く」と言ったら、
    知り合いのタクシー運転手が現れ、
    かなりしつこく「乗せていってやる」といわれました。
    100ドルでテッサロニキまで送って行くって
    言われましたが、それじゃ旅の意味がないし(笑
    当然、路線バスで移動しました。

    ソフィアの治安ですが、
    特に危険を感じたことはありませんでした。
    スリのようなグループがちらほらといましたが、寄ってくることも無く、
    心配は無いのではないでしょうか。
    東洋系の人はほとんど見かけないので、
    タクシーの客引きにはよく声をかけられ、
    だいぶ名刺をもらいました。

    日本人ですがブルガリア国内ではリラの僧院で2人会っただけでした。

    ソフィア以外の町ですが、
    ブラゴエフグラッドは歩き方に載っている
    「プライベートルーム」は見つかりませんでした。
    オフシーズンだったからかもしれませんが、
    案内所で聞いても「無い」の一点張りで一番高いホテル
    を紹介されました。
    仕方なく歩き方の2番目に載っている山の上にある
    ホテル(一泊12ドル)に泊まったのですが、
    フロントもロビーも真っ暗。誰もいない。
    休業中なのかと思いましたが、
    20分ほどして宿の人が現れ何とか泊めてもらいました。
    旧共産圏を彷彿とさせる簡素な作りでなかなか楽しめました。
    当然お湯はでません。女性一人だとかなり心細いかも。
    ホテルの人はとっても親切でしたよ。

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    06/01/28 02:23

    ブルガリアの様子2

    最後にメルニックですが、
    サンダンスキから超オンボロバスで
    行きます。歩き方に載っている、
    村に1軒だけのホテルは
    ものすごく高いです。ぼったくりです。
    私は一緒にバスを降りたおばあさんに
    「オテル・・・・・?」と話しかけられ、
    「決まって無い」と身振り手振りで伝えると、
    うちへ泊まれと言われ、
    そのおばあさんのうちに泊めてもらいました。
    後で気づいたのですが、そのおばあさんは
    歩き方に載っているレストラン「オーギ」を経営している
    娘さんの母親でした。
    とても親切で、自分のベッドを私に貸してくれて、
    おばあさんは客用のベッドに寝てました。
    ちなみに3泊で8ドル、
    オーギで食事をするという条件でした。
    そのおばあさんの家では
    自家製ワイン(店でも出す)を作っていて、
    地下にワイン倉がありペットボトルへ詰めて売ってくれました。
    4リットルで8ドルでした^^;

    メルニックはおすすめです。
    何も無いですが、
    ボーッとしてるのが好きな人にはおすすめです。
    山の上にあるロージェン修道院へは村から山道を
    歩いて1時間半でした。

    治安ですが、
    サンダンスキとブラゴエフグラッドはどちらも
    全く問題ないです。民族衣装のスリのグループもいませんでした。
    (ソフィアで、たくさんいるから行くなと言われましたが・・・)

    メルニックは犯罪のハの字もありません。
    村が小さすぎて・・・。

    サンダンスキからテッサロニキ行きの
    バスに乗ったのですが、
    このバスは、完全予約制のようです。
    実は私は、
    メルニックに遊びに来ていたギリシャ在住の
    アメリカ人とその友達のブルガリア人が
    ギリシャに帰るのに便乗して、
    私の分も予約してもらったので、
    自分ではチケットをとっていないのです。
    確か、メルニックからバス会社のオフィスに電話をして、
    サンダンスキのオフィスで切符を受け取りました。

    地方では英語は全く通じないので気をつけて下さい。

    あと、列車ですが、
    私はブラゴエフグラッドからサンダンスキ
    まで使ったのですが、遅れることもなく、
    車両もまともでした。
    ただ、
    昼間だったためか車内の電灯がついていないため、
    トンネルを通過するときは真っ暗になります。

    全体を通して、日本人を見慣れていない
    素朴な人たちがたくさんいた。という感じです。
    物価も安いし、食べ物も日本人の口に合うので結構楽しめました。