ブルガリアの治安 ブルガリアは残念ながら、まだ訪問したことのない 数少ないヨーロッパの国の一つです。 隣のルーマニアやギリシア、またスロベニアやクロアチアを 訪問したときの経験から、 ブルガリアは首都以外の治安は決して悪くないのではと、 思っています。 治安については、「ロンプラ」の記載が一番的を得ています。 「歩き方」は国によって記載にムラがありすぎるので、 判断基準にはなりません。
ロンプラ 岡山1さん、こんばんは。 偶然ですが昨日ネットでロンリープラネット「ブルガリア」を 注文しました。手元に届くのがとても楽しみです。 いろいろ行かれている岡山1さんもまだ訪問されていない国なのですね。 ますます「未知との遭遇」です。 今回怖いもの見たさにちょっとのぞきに行って 気に入ったら次回はのんびり回りたいと思います。 でもキリル文字の嵐の中、途方にくれている自分の姿が想像できます。(笑)
ブルガリアの様子1 こねこ*ねこねこ さんこんばんわ マイナーな国へ行くって緊張しますよね^^) 私も「ブルガリアヨーグルト」のイメージを確かめたくて ブルガリアに行きました(笑 個人的には結構楽しめましたが、 とっても地味な国ですよ。 私はソフィア→ブラゴエフグラッド(リラの僧院往復)→ サンダンスキ→メルニック→サンダンスキ→ テッサロニキの行程で旅行しました。 ソフィアの宿ですが、私は夜到着する都合もあり 一泊目は日本で予約を入れていきました。 空港からはタクシーを使いました。 白タクがたくさんいるので注意して下さい。 ちなみに私は焦って白タク使っちゃいました^^; (値段交渉をしてホテルまで7ドルでした) 二泊目からは安宿を探したのですが、 なかなか見つからず、 駅の案内所のようなところで聞いたところ、 宿の主人が車で迎えにきてくれました。 一泊確か12ドルだったのですが、 今思えばボラれていたような気がしてなりません。 そのためか、毎晩主人のおごりで酒盛りでした^^; とってもいい人ではありました。 ちなみに当時ドルで払うと大変喜ばれました。 ソフィアで困ったのはタクシーの客引きで、 宿の主人に「テッサロニキへ行く」と言ったら、 知り合いのタクシー運転手が現れ、 かなりしつこく「乗せていってやる」といわれました。 100ドルでテッサロニキまで送って行くって 言われましたが、それじゃ旅の意味がないし(笑 当然、路線バスで移動しました。 ソフィアの治安ですが、 特に危険を感じたことはありませんでした。 スリのようなグループがちらほらといましたが、寄ってくることも無く、 心配は無いのではないでしょうか。 東洋系の人はほとんど見かけないので、 タクシーの客引きにはよく声をかけられ、 だいぶ名刺をもらいました。 日本人ですがブルガリア国内ではリラの僧院で2人会っただけでした。 ソフィア以外の町ですが、 ブラゴエフグラッドは歩き方に載っている 「プライベートルーム」は見つかりませんでした。 オフシーズンだったからかもしれませんが、 案内所で聞いても「無い」の一点張りで一番高いホテル を紹介されました。 仕方なく歩き方の2番目に載っている山の上にある ホテル(一泊12ドル)に泊まったのですが、 フロントもロビーも真っ暗。誰もいない。 休業中なのかと思いましたが、 20分ほどして宿の人が現れ何とか泊めてもらいました。 旧共産圏を彷彿とさせる簡素な作りでなかなか楽しめました。 当然お湯はでません。女性一人だとかなり心細いかも。 ホテルの人はとっても親切でしたよ。
ブルガリアの変わった習慣にご用心 東欧で出会った日本人旅行者から 聞いた話ですが、ブルガリアの ボデイ・ランゲッジに他の諸国と 全く違うものがあります。 「うん」と顔を下に向いたらNo, 顔を横に振ったらYesで、 独特です。 混乱されないように、 同様な例に、 韓国で「はい」は「Nee」ですが、 ヨーロッパでは、「ネー」というと、「いいえ」に なります。オランダ語では、まさにそうです。