エーベルバッハ

Baden-Württemberg-Ticketが利用できる範囲内で、という質問に、ICを薦める空気を読めない人もいますが・・

それにしても、バート・ヴィンプフェンとはお目が高い!、ネッカー川沿いのとても美しい街です。
私はフランクフルトから日帰りで、エーベルバッハとバートヴィンプフェンの組み合わせで行きました。
バートヴィンプフェンでは「青の塔」には登ってくださいね。あそこから眺めるネッカー川は素晴らしいです。
そして、青の塔の女番人さんにお会いになったら、「あなたは日本では有名ですよ」って声をかけてくださいね。1度テレビで紹介されて、知る人ぞ知る有名人なのです。

次にエーベルバッハ、ここは日本の漫画「エロイカより愛をこめて」で有名なところです。
主人公のエーベルバッハ少佐の地を見たくて、熱心なファンがこの地をたびたび訪ねてくることから、作者の青池保子さんはこの街の名誉市民にもなっているそうです。
そして、エーベルバッハとは「猪の川」って言う意味。町中に猪の像があります。
それらを探すのも楽しいかも。

バートヴィンプフェンからエーベルバッハまでは、1時間から1時間半、ちゃんとBaden-Württemberg-Ticketが利用できます。

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3件のコメント

  • トピ主さんにはちょっと失礼して

    frau.goemon3さん

    こんにちは!

    昔のガイドブックには、エーベルバッハ修道院のことが、エーベルバッハのページあたりに載っていたような気がします。だから、この辺にあるのかと思ってました。記憶の彼方で、定かではありませんけど。

    というのはさておいて、エロイカより愛をこめてとイノシシには興味がない場合、この街のお薦めはなんでしょうか?

    気にはなるけれど、食指が動かず…という感じ。見所を教えていただけると嬉しいです。

    #最近の某氏の書き込みは読むに堪えず。無視したいものの目に入ってくるので、うっぷんがたまる…。ライン川のトピでちょっとだけ憂さ晴らししました。

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    エロイカとイノシシだけではありませんよ(笑)

    コリュウさん こんばんは。

    エーベルバッハは、とっても歴史が古い街なのです。
    バートヴィンプフェンには石器時代からの壁が残っていますが、エーベルバッハにもローマ時代から残っている遺構があります。
    13,14世紀ごろ(?)の市壁に囲まれた町で今でもその壁を利用した建物が残っています。
    私が驚いたのは普仏戦争(プロイセンとフランス・ナポレオンの戦争)でプロイセンが勝利をした記念の戦勝記念碑が立っていた事。そのころから重要な街だったのでしょうか。
    また旧市街のすぐ傍をネッカー川が流れていますし、駅から旧市街も近いし、とても印象に残った街でした。
    ぜひ、コリュウさん、食指が動かないなんておっしゃらないで(まさに食べず嫌い)ぜひ、機会があったら訪ねてみてください。
    この街に長居しすぎたせいで、バートヴィンプフェンで、正午に演奏されるトランペットの音楽を聞き逃してしまいました(笑)。

    某氏・・そうコリュウさんの対応が正解です。私ってだめですねー(笑)。
    え、でもライン川で? 早速これから拝見します。

    あ、それからエーベルバッハ修道院とエーベルバッハは全然違う場所ではなかったかしら?
    修道院はビールかワインの醸造所として有名なところですよね。

  • 13/07/30 08:47

    Re: エーベルバッハ

    ぶた&いのししめぐり楽しそうですね(笑)

    エーベルハッハまでのネッカー川沿いの電車の旅も素敵な感じがしますね
    ありがとうございます

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  • エロイカならぬ・・・

    ちょっと横入りっすが、
    このバートヴィンプフェンって
    もしかして「豚ちゃんズ→一応複数形?」グッズの
    コレクションで一杯の博物館っぽいのが在る町だったでしょうか?
    ああ、最近記憶がまだらなのであります・・・(涙)

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    「豚ちゃんズ博物館」

    タマゴタマゴさん いつもお世話になります。

    >「豚ちゃんズ→一応複数形?」博物館・・
    そうですそうです、たしか同じ名前の方のブログにありましたね。
    私は行っていませんが。
    タマゴタマゴさんもバートヴィンプフェンには行かれました?
    いいところですよね。
    私は『青の塔』の女番人さんに、「日本のテレビで見ましたよー」って声をかけたら、
    「ネーネーこの人、テレビで見たんだって・・」なんて他の人に言って喜んでいました。
    入場料を買う時に小銭がなくて10ユーロ札を出したら、「いいのよいいのよ!」って無料で入れてくれました(笑)。
    楽しい思い出のところです。
    機会があったら、もう一度行きたいと思っています。

    では、またどこかで・・。