バンコクのSixtレンタカー、最低ですよ! 他の国は知りません。タイ人独特なのかもしれません。 2013/07/20~7/27(今日)まで、バンコクのスワンナブーム空港で借りました。 ①まず車が違う。これはグレードが同じくらいだったので許します。 ②ナビ付きを予約しましたが、付いていなかった。これも自分のナビ(ガーミン)を持っていたのでまだ許します。 ③車のシガーソケットと、社内ランプが壊れていて、ナビの電源に苦労しました。 ④満タンでなかった。もう、明らかにこれは「確信犯」。借り出す時に、フューエルメーターの図を書かせ、「ここまでしか入っていないな!」とサインさせました。 この辺りまでは、タイであれば、まあまあ、ありうるかなと思います。 そして、最悪なのは、説明不足。借り出したときは、「ノースモーキング」の一言もなかったのですが、返車の時、車内で喫煙しましたね。から始まり、言いたい放題で「これはあとの人が使えないので、3,000THBもらう」と言い出す始末。「この車、11万キロも走っているんだよ、いろいろな人が乗っているし、最初からタバコのにおいしていたんだよね。だから良いと思うでしょ?」それでも、そんなはずはないと言い張るので、①~④までを丁寧に説明し「逆に金返すか?おい!」というと、渋々デポジットのクレジットカード控えを返す始末。 バンコクだけ、いや、応対したこいつだけかもしれません。 しかし、これまでも多くの地域や空港で、レンタカーを借りましたが、こんなにいやな思いをしたのは初めてでした。僕や僕の会社の人間は、世界中でもう二度とSIXTは使わないと思います。僕が許可しませんから。 残念ですね、売上落として。