Re: ロストバゲージの可能性…

NNさんの言うとおりでロスバケの可能性は絶対無いとはいえないが、心配しても意味がないということでしょう。

とうしで航空券がきられている、というのはMCTを満たしているということで、MCTというのは旅客の乗り継ぎと、荷物の移動に必要な最短の時間として決められているものですから。

但し荷物の移動(運送)は旅客と同一の機材で運ばれることを保証しているものではありませんので、目的地の空港についたけど荷物はまだ届いていないということもありうることです。(まれに荷物がさきに着いているということもあります)
どうしても心配なら、旅行傷害保険の荷物遅延を担保する特約つきの保険に加入を考えとけばよいでしょう。

なお、それぞれの空港でどのような検査、審査があるのかは知っておいたほうがいいと思います。
搭乗者に対する保安検査は成田をはじめ全空港であると思って間違えないでしょう。ばあによっては複数回実施されることがあります。

入国審査はプラハで。税関検査はコペンハーゲンで行われます。。

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1件のコメント

  • 13/07/27 01:48

    回答ありがとうございます。

    すみません、入国審査はプラハで。税関検査はコペンハーゲンで行われます。。というのがよく意味がわかりませんでした。
    乗り継ぎだけなのに、プラハで入国審査をうけないといけないのでしょうか?
    チェコもデンマークも初めて行く場所なので、もう少し詳しく教えていただけると助かります。

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    Re: 回答ありがとうございます。

    ご存知の通り、EUは多くの国の集合体ではありますが、入出国審査、税関審査に関しては1つの地域として扱われています。このためEU内についてはEUにはいった最初の地点、EUを離れる最後の地点でいわゆるCIQが行われることになっています。
    したがってトピ主さんの場合、最初の場所であるプラハで入国審査が行われるのです。税関検査も同じなのですが、事実上の入域で税関施設のある地点となっていますので、コペンハーゲンとなるのです。(プラハでは乗り継ぐだけですので)
    プラハで十分な時間があり、税関手続きも済ませてしまいたい、という場合は、荷物をプラハまで預けプラハで税関を通っておくということも可能です。

    このことは帰国時もおなじ扱いになり、いわゆる免税扱い受けるための手続きのひとつである「税関による確認」をする場所も決まってきます。