あの有名な楽宮旅社無くなってました 事情通の方はご存知だと思いますが、谷恒生氏の小説、バンコク楽宮ホテルで有名な楽宮旅社、廃業してました。 バックパッカーという言葉以前の時代の安宿街の代名詞だったチャイナタウンの旅社が一番の負け組かもしれません。 3軒ほど営業してましたが、寂びれきった印象でした。 歩き方には辺りの治安が悪いとも書いてましたが、観光客目当てのそうしたおかしな人たちすらいなくなっていました。 無常観を強く感じたしだいです。