放棄禁止は販売代理店の作ったルール 客が往復乗らないと販売手数料の一部を支払いませんよ、と代理店を脅しているのです。 これが原因。 ですが実際には格安航空券の販売手数料そのものが近年、引き下げられており、10万円の航空券を販売しても代理店の儲けは1万円にもならないハズ。 そのうちの一部が支払われなかったから、といって、客にその補填の要求の為の電話を掛けるのは、もうその時点で完全に赤字になりますね。 JORGEさんが例に出していたのはビジネス・クラスの格安航空券で、販売手数料の大きな物です。 これは一般的ではない気がします。 ルールが変わってきたのは飛行機の大型化と便数の圧倒的な増量拡大ですね。 復路放棄禁止派の論評が、「公の場で公開すべきではない!」に変化してきました。 知られたくないんですねぇ~?