毎日キャスター付きのバッグを引いていれば、必ず壊れます。

普通のスーツケースでも、
キャスター付きのものは良く壊れます。

「キャスターは壊れるもの」これは、常識です。

バックパッカーが使う場合、必ず壊れます。
海外旅行中に修理することはできませんから、
壊れたまま、背負うことになります。

背負えないバッグは、捨てることになりますよ。

現実的に、バックパッカーがバックパックを背負うのは、
当たり前の話です。

だから、世界中でいま旅をしているバックパッカーは、
キャスター付きのバッグなんか持ってません。

一見便利に見えるものは、人を騙すためのものです。

キャスター付きのバックパックなんて、
しかも、背負えないなんて、
すぐに荷物になって、捨ててしまいます。

もし、頭で考えるとおり、便利なものならば、
もっと流行しているはずです。

つまり、旅行業者が頭で考えたものです。
現実には、役に立ちませんから、旅先では誰も持ってません。

持ってるのは、旅をしない、旅行通くらいなものです(笑)。

買ってもいいですよ。
一か月もしないうちに、キャスターが壊れて、僕の言ったことが正しいとわかります。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 中米の欧米人旅行者も、キャスター付きのバックパックなんか誰も持ってません。

    グアテマラからベリーズの、バックパッカーの乗った、マイクロバスの画像をどうぞ。

    グアテマラからベリーズへのバスの屋根に載せたバックパック(2007)
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2007/coaster.htm

    バックパックは、バスの屋根に載せたりします。
    すると、受け取る時に、バスの屋根の高さから落ちたりします。

    これはごく普通のことです。
    キャスターがついたバックパックなんか、
    バスの屋根から落とされたら、
    見事にグチャッと壊れてしまいます。

    だから、旅なれた欧米人旅行者は、使いません。
    使っているのを見たことがありません。

    みどりのくつした

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    ボートに自分で持って行って、川岸の斜面を背負って、バスの屋根に載せたりします。

    メキシコからグアテマラを川で超える。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2007/corozal.htm

    この時は、川岸の斜面を自分で持ってボートへ運び、
    またボートから荷物を自分で降ろして、
    川岸の斜面をバックパックを背負って登り、
    マイクロバスの屋根の上に、上げます。
    目的地へ着いたら、バックパックを下ろしてもらいますが、
    この時は自分で受け取ります。

    ですから、キャスター付きの背負わないバッグなんか、
    使い物になりません。

    世界には、舗装されてない、ぐちゃぐちゃの道も多いです。
    そこは当然、自分でバックパックを背負って、歩くことになります。

    背負えないバッグなんか、世界一周旅行に持っていったら、
    すぐに捨てたくなります。

    世界には、舗装されて無い道路は多いです。
    交通機関が無くて、自分で運ぶ部分も多いです。

    ビーチの砂の上を、キャスター付きのバッグはどうしようもないです。
    ある町にバスがついても、バス停から宿までは、自分で運びますよ。

    ちょっと考えただけで、ありえないことが理解できるはずです。


    みどりのくつした

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