わかるところだけ ２ 美術史美術館からのほうが多少近いですが、先に王宮のほうがいいかも。 通りを隔てて、ミュージアムクオーターの隣が美術史美術館、その隣は新王宮、その隣が旧王宮だからです。 旧王宮のあとデーメルでお茶、そのあとオペラ座、見学のあとザッハーでお茶というのが順路です。 ３ 900mくらいで徒歩10分です。24時間券があればUー２でバーベンベルガーシュトラーセ駅下車でいいかと。 ４ フォルクステアター駅まで歩いてUー３で一駅です。 デーメルに行くなら美術史美術館と自然史博物館の間を抜け、王宮を経て800mほど、徒歩1２分、です。まっすぐに行けばいいです。王宮内を路線バスがくぐります。そこを歩き、建物を抜けると左手がデーメルです。 ６ デーメルのようなカフェコンディトライ(ケーキ中心のカフェ)は３～5時のヤウゼ(おやつ)の時間が一番込むかと。食事時間のほうがましかと。ケーキを食事にする方は少ないので。入れれば、30分あれば十分でしょう。 カフェコンではデーメル、ハイナー、ゲルストナーが皇帝御用達でした。市営のオーバラーを含め、これらがおいしいかと。ザッハートルテはザッハーがいいかと。 ウイーンの伝統的カフェのツェントラールなど、食事ができる所は食事時間も込みます。ここはゴージャスな宮殿内(王宮とは別)にあるウイーンのカフェを代表する素敵な場所なので、まだでしたら、ぜひ。ジス・イズ・ヴィエナです。食事もできます。ヘーレンガッセ駅のすぐ北です。
ケーキランチもいいかも。 または二人でひとつ注文でシェアってOKかしら。 マルコポーロ３さん、 大変細かい説明でとても参考になります。 地図と照らし合わせてよく見てみます。 ＞旧王宮のあとデーメルでお茶、そのあとオペラ座、見学のあとザッハーでお茶というのが順路です。 であれば、質問の１のガイドツアー、日本語のときの午後３時にあわせてちょうどいい感じに動くことができます。 ツェントラール、場所的にちょうどいいし、ぜひ行きたいと思います。 ちょっと今余裕がなく、返事も簡単にしか書けませんが、いつもありがとうございます。
ケーキのシェア問題なしです。 バーベンベルガーシュトラーセ駅は改名前の名前でムゼウムス・クワルティア駅の間違いです。 この駅そばにいた親戚の家に長くいたので、慣れ親しんだ駅名で書いてしまいました。 旧王宮を出たところがミヒャエル広場で、１８７６年創業のカフェ・ツェントラールはヘーレンガッセを左に４分ほど歩いた右手角にあります。入り口右手に毎日開店から閉店まで座っているおじいさんがいます。有名人です。正体は行けばわかります。 天井の交差アーチや昔ながらの調度品、照明がすばらしく、世紀末(１９世紀)には文化人や芸術家が文化芸術を語り明かした、伝統カフェです。 帰りは入り口と反対側に出ると列柱廊、舞台のような歩廊、高桟敷のあるアーケードの中庭に出ます。ここがフェルステル宮殿の中心で、ツェントラールが「宮殿に輝く憩いのオアシス」と呼ばれる所以です。 たいていの方が気づかずに入り口から出てしまい残念です。本当は２つある入り口のうち、ヘーレンガッセの１本東のフロイウング(ショッテン教会のある所)のフェルステル・アーケードから入ると豪華の宮殿の奥がカフェになってるのががわかっていいのですが。 ピアノの生演奏が毎日１５時半～１７時半にあったと思います。音楽の都ウイーンらしいカフェでもあります。 なお、ザッハーでもデーメルでもコーヒーだけの注文でもOKですから、もちろんケーキひとつでシェアしても構いません。 飲み物も取らず、２人でケーキひとつはまずいでしょうが。甘いの苦手なAさんコーヒーだけ、Bさんケーキだけもありです。前も行かれたからおわかりでしょうが、日本と同じく無料で冷たい水が出ます(アルプス雪解け水が)。 デーメルはアプフェル・シュトゥルーデル(ウイーン風りんごパイ)が絶品です。アンナトルテ(チョコ)、ケーゼクーヘン(チーズケーキ)、真ん丸いシュネーバレン(雪の玉)もおいしいです。 ２軒のケーキでランチ代わりになるかと。
