23時はまだ早いうちです

日本から夕方以降の便でシンガポール入りすると午前0時前後になり、午前1時を越える便、状況もあります。
午前0時頃でも空港は賑わっており、タクシー利用にはほとんど問題はありません。
タクシー乗り場では列に並んで、係員の指示されたタクシーに向かえば、運転手が荷物をトランクに入れるのを手伝ってくれたりします。
「Limousine Taxi」という案内に従って乗り場に行くと、固定の高い料金のタクシーに乗ることになるので、お間違えのないように。

もしもシンガポールの英語に慣れていらっしゃらなくて、ホテル名が超有名で単純なものでない場合には、ホテルの名前の書いたものをタクシーの運転手に見せると間違いはないでしょう。

タクシーは空港を出ると、そのまま高速道路(ECP)を走って市内中心部に向かいます。
想定される経路としては、シンガポール・フライヤーが間近に迫ったあたりでECPを下りて高層ビルの間を抜けてホテルに近付いて行くと思いますが、たいていの通りは一方通行なので、あっちこっちわざと遠回りをしているように感じられるかもしれませんが、たいていは仕方なく遠回りしています。

市内中心部のではタクシーは所定のタクシー・スタンド(乗降場)以外では停車できません。
「そこで止めて」とか、道端で拾うことはできません。
降りるときにはレシートは必ずもらってください。
高速料金はありませんが、ERPという走行区間・時間による課金があり、乗客が支払います。
空港発の場合の割増料金(S$3または5)、ピーク時加算などもあります。

シティー・ホール界隈は、ご到着になられた時間帯は、まだまだ(表通りは)賑わっていると思いますし、タクシーはホテルに直行するでしょうから、まず問題はないでしょう。

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