トピ主です。

皆様、詳細情報、本当にありがとうございます!

皆さんの意見を拝見し、レンタカーにするか否か、かなり心がゆれています・・・。
動画も拝見しましたが、なるほど、自分が運転している気持でシュミレーションしながらみると、
右車線に心理的に対応しきれていないのがわかります。慣れもあるのでしょうけど。

70代女性は健脚、かつ、個人旅行スタイルで欧州各都市をひたすら街歩きが大好きで、
今回リュベロン地方にゆっくり宿泊してまわりたいと思っており、
その意味でレンタカーがベスト(チャーターは2日間とすると諸費含め1500EUR以上かかり・・)と思い、
なんとかレンタカー前提でいければ、と思います。

そこで追加で質問ですが。

①フランスには日本の若葉マークのようなものはありますか?
貼っていればそういう目(運転に不慣れ)とみてくれるなど・・・。

②日本のように路肩によりウィンカー点滅で追い抜いてもらえますか?

③ドライバーの気性は荒い人が多いか?
たとえば日本だと、少し遅いといらいらとあおられることもありますね。
イギリスだと歩行者優先が徹底していたり、あまり人の速度に頓着しない気がするのですが、
フランスはまったく違うのでしょうか?

④レンタカーに関する地図や標識図などは日本で入手可能ですか?
都内の大きめな本屋をいくつかみてまわりましたが、見つからず。

たびたび申し訳ございません。どうぞよろしくお願いします。

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2件のコメント

  • 13/07/20 09:28

    レンタカーのほうが楽でしょうね

    夏の南仏は暑いので、荷物を持っての移動は体力的にきついと思います。
    レンタカーであれば、車内は涼しく快適です。

    交通標識は、下記のサイトを参照してください。
    http://www.passetoncode.fr/panneaux-de-signalisation/panneaux/interdiction/#top
    このサイトの
    http://www.passetoncode.fr/panneaux-de-signalisation/panneaux/agglomeration/#top
    を見るとわかりますが、町の表示が出たら、速度規制の表示は出ずに、50km/hの速度制限が自動的にかかります。

    1.若葉マークはないです。慎重に走っている車というと、自動車学校の生徒、という表示をしている車はあり、そういう車は、非常にゆっくり走っています。なお、フランスのレンタカーのナンバープレートの番号の末尾は60なので、レンタカーかどうかは、わかります。

    2.3.そういう慣習はないと思います。自分の前の車が右の方向指示器を出して減速したら、追い越さずに、右折するのを待つと思います。
    高齢者の運転など、現地でもゆっくり走っている車はあります。もともと交通量が少ないので、他人のことはそれほど気にする必要はありません。
    もし、どうしても後続車のことが気になるのであれば、数キロ程度の間隔で設けられている、道路わきにある駐車場(単なる路肩ですが)に入って、やり過ごすこともできます。一般道は多くの車が100km/hで走っているので、急な減速や停止、Uターンなどはとても危険です。

    ドライバーの気性はわかりませんが、無理な割り込みなどはまずないです。
    それよりも、優先度の表示がない交差点(合流)の場合、自分の右手の車が優先ということを意識していないと、相手が強引に自分の車線に突っ込んできた、と感じるかもしれません。

    3.道路地図は、大手の書店にあるはずです。もっとも、最近はカーナビの普及で、現地の空港の売店でも、地図はあまり見かけなくなりました。現地で買うには、ガソリンスタンド、サービスエリア、ショッピングセンタに行けば手に入ります。


    ディーゼル車が多いので、借りるときに、ディーゼルかガソリン車かは必ず確認し、ガソリン車の場合、ハイオク車かどうかも確認したほうがいいです。ハイオク車にオクタン価の低いガソリンを入れても走りますが、燃費が悪くなり、満タンにしてもメータが満タンとならないことがあります。

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  • 13/07/19 21:45

    いろいろですが、

    ①、この点は私は知りません。
    追いついて来る車はうっとおしいので、ゆっくり走るために、「観光中で、ゆっくり走っています。お先にどうぞ。」という紙を、一時は、後ろのガラスににフランス語で貼りつけることを考えました。・・・でも、やめました。
    それは悪い奴が見た時に、カモが居ます。と言っている様なものだから。それで、やめました。

    ゆっくり走って、そのうち追い抜いてくれるのを待っていた方が無難です。
    追い抜きざまに、顔を見られることも有りますが、「不慣れなアジア人が、運転していたのか!しょうがないナー。」という事になり、それでOKです。

    ②多くの場合は、追い抜いてくれます。
    でも、こちらが停止するまで抜かない、そんな慎重なドライバーもある程度いるので、この場合は、相手が追い抜ける場所で、停止してあげましょう。

    ③日本と、さして変わりませんよ。
    夕方、会社帰りの時間には、飛ばす車が多いです。
    でもそれは、地元の人は毎日通る勝手知ったる道ですから、当たり前で、気にする必要は有りません。

    ④私はナビ付きの車は借りないし、レンタル費用の安いマニュアル車を借ります。 でも、こんな歳でも、何の問題もアリマセン。地図が無くて心配なら、ナビ付きを借りたら如何でしょう。

    ミシュラン地図は、フランスに行ってから本屋で買うのが、手軽で値段も安いです。 必要なら、グーグル地図やミシュランサイトから、あらかじめ地図をコピーして持って行きましょう。これは、シュミレーションするのに良いと思います。


    ・安全のために、暗くなったら運転は控えましょう。知らない土地の知らない言語の看板は、夜目には、分かりづらいですから。
    ・フランスの道は、右側通行=キープライト、です。 道を真っすぐ行こうが、曲がろうが、常に右側に寄る事を心掛けましょう。
    ・フランスの交差点は、信号のないラウンドアバウトが、多いです。ラウンドに居る車が優先です。 自分が侵入することでラウンドに居る車の進行を妨害しない、それを心掛けて下さい。

    ・道路標識葉日本と殆ど同じです。
    ・町や村に入ると、制限速度が日本より厳しいですので、ダラダラ走らず、普通に走るか、ゆっくり走るか、徐行するか、メリハリを付けましょう。

    ・レンタカーは、30分ほどで感覚も分かり、馴れて来ます。でも、いつも自分は初心者なんだと心掛けましょう。
    ・・日本で普通に運転できる人は、フランスでも普通に運転出来ます。

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