返還を要求 返還要求は可能。 受け入れられる(返還してもらえる)可能性は0. こうすればよいという方法 1その企画実施した旅行会社に申し出る。 2 その旅行会社の考え方を聞く。この場合自分の考えをはっきり述べる。 代金(一部)の返還を求めても100パーセントNOといわれると思えるので、現地ガイドの未熟さによって トビ主が受けた損害「精神的損害も含め)を金額にしたものをいう。 金額は自分から言わずに旅行会社から切り出すようにしたほうがベターかも、 3旅行会社がまったくの0回答だったり、満足できない回答だった場合、旅行業協会に相談する 4旅行業協会は旅行会社の統括団体ではない。同業者団体で、法令の定めるところにより苦情相談を行ってい る。したがって協会が何らかの「判断」を下すことはない。あくまでも旅行会社、相談者双方にサゼッショ ンを行うのみである。現実にはほとんどの旅行会社、と相談者は提案を受け入れている。 但し、提案の内容は相談者から見るとかなり低くなっている。これは裁判を提起した場合の判決例でも同じ だが。 5 >お詫びだけでは済ましたくないと思います。 の意味が、お詫びの文書だけで終わりたくないというのであれば、可能性は高い、 たとえばお詫びとして○○円(額はそう高いものにはならないだろうが)支払います。といったように それ以上のものを期待しても無理であろう。