Re: 現れない乗客 皆さん、色々な情報参考になりました。 いま思い返すと、9-11以前にJAAの台北行きで同じように乗客1名現れず、積荷を降ろして出発が遅れたのを思い出しました。 パーサーが気色ばんで“本人が現れず、積荷だけが残されている状況では危なくて出発出来ない、積荷を降ろすことにします”とアナウンスしていました。 ヨーロッパか何処かで、積荷に仕掛けをして本人は搭乗せず、事故後に保険金を受け取った保険金詐取事件があった事が、このような処置を取ることに繋がったように思います。
Re^2: 現れない乗客 こんにちは 80年代後半にリビアの工作員が実行した、スコットランド上空で爆発・墜落したパンナム機の事件以来、西側(わー古い言いかた)の航空会社は、基本的に搭乗していない客の荷物は、乗せないというスタンスだったと思います。 去年だったか、リビア政府があの事件について間接的に関与を認めた(一部乗客に賠償金を支払うだったと記憶していますが、違うかな?)という報道がありましたよね。その時、現在までのテロ防止策みたいなことがマスコミでカバーされていました。 それでも、アメリカ国内線に限って言えば、9/11のテロ以前は、預けた荷物と乗客が別々の便なんてことは、よくありました。いい加減でしたわね。厳しくなった今でも、手違いで乗客とスーツケースが別々なんてことがあります。 チェックインしたのに現れない乗客というのは、やはり体の具合が悪いとか、家族に緊急なことが起きたとか、いろいろあるのでは。