泊まれたとしても困らなかったわけではないのでは? 予めお断りしておきますが、M3さんに反対とか、いちゃもんをつけているわけではありません。 ああ、感覚が違うのだなあと思っているだけです。 >メッセにぶつかったときも、他に移動し、大丈夫だった >ヒヤリはありましたが、最終的には見つかり > 宿はあったけど、高すぎるので夜行列車に乗り込んだ これって本当に大丈夫だったと言えるのでしょうか。 ●泊まりたいと思っていたまちから移動して他のまちで泊まる ・・・余計な時間がかかって、予約しておいた方がよかったなあと私なら思います。 ●最終的には見つかり ・・・何軒目でやっとみつかったのかしら。何軒も探さなくても予約していれば宿に行くだけなのに。 ●高い宿しかなかったから夜行列車に乗る ・・・予約していれば、比較的高くない宿に泊まれたかもしれないのに。 ●中には絶対泊まれると思っていたYHが満員で、高い宿となったことはあります ・・・これだって、大丈夫だったとは言えないのでは? 予約していれば、泊まれていたか、 満室が分かっていれば別の安い宿に予約を入れられたかも知れないのに。 と思ってしまうのです。 予約しないことで果たして自由度が増すのかしらって。 確かに全部予約すると変更は自由にできないけど、 混む時期だと、宿探しに余計な時間を使わずにすみます。 そして探し回って見つける宿が、事前予約の宿よりもよいか?となると…意外とそうでもないような。 >これからわかることは、予約しなくても宿くらい何とかなるということです。 それを宿が何とかなったといえるのでしょうか。 全く困らなかったと? 移動したり、夜行列車に変更したり、 それって、眠る場所がなかったことはない、というだけのことなのでは? >20日も全部予約なんて、ひとつ狂ったらドミノ倒しで信じられません。 1箇所1泊とか、1日に複数のまちを観光するスケジュールびっしりの旅行だと そういう感覚になりそうな気はします。 でもスケジュールびっしりだからこそ 宿探しに使う時間がもったいないような気がするのですけどね。 >たかが宿でそんなリスクを負うことはないでしょう。 なるほど。 そういうことだったのですね! 私にとってはたかが宿ではないのです。 居心地のよい、快適な宿に少しでも安く泊まりたいと思うので、 けっこう気合を入れて探します。 宿をただ体を横たえて眠れるだけでよいと思うなら、 そういう考えになることも頷けます。 トピ主さんも、基本的には宿は安くて、清潔で、安全ならよしという感覚のようには思いますが、 行き先とスケジュールを考えると、今回は予約した方が困らずに済むのではないかと思います。 ちなみに、私はせいぜい1ヶ月程度の旅行しかしたことがありませんが、 十数年前までの、現地で宿を決める旅より、 予約して行く旅の方が、よい宿に当たる確率はぐんと上がりました。 旅そのものがどんどんマニアックになり、 行き当たりばったりの旅ではなく、行きたいところがどんどん増えて、 あのまちのあの博物館を見たい、あの教会をみたい、あの店で食べたいなど、 そういうことが山ほどあって組むスケジュールなので、 あまり変更したいこともないから、予約をして出かける方が、私にとってはよいのですけれど。
宿の予約するしないは最初の海外旅行の仕方で決まるのでは ぐら姐さんこんにちは 私もこのような旅行論議は多くの方の参考になるので、おおいに論議すべきと思っています。 すぐ誹謗中傷のようになり、論議ができない方が多いのは残念ですが。 スーツケース派とそれ以外派、ゆっくり滞在型と沢山見たい、行きたい派、宿や列車の予約派と自由優先予約しない派など半々に割れる旅のテーマが多いです。 まあ大体最初の海外旅行の仕方で、宿の予約の有無は2分されるかと。 私は高校時の最初の2週間の台湾旅行で、すべて飛び込みでした。 それがすごく面白かったので以降の旅も宿の予約など考えたこともありませんでした。 あなたの最初の旅も私と同じスタイルだったら、宿の予約は一切しない派になっていた気がします。 宿で困ったことは書いたくらいで2000泊以上で4,5回だけ。ほとんど無視できるレベルです。人生でもちょっと困ったくらいのことはよく起きるでしょ。その程度は何とか切り抜けますよね。 旅も人生と同じで多少困ったことは起きます。宿でなくても。 全く100%自由に旅できるって、それを補って余りあります。 泊まりたい宿に絶対泊まれるとしたら、誰も予約しないと思いますよ。誰だってそんなものに縛られずに自由に旅行したいとは思ってますから。 第一予約してると、その宿を探すのも結構大変ですよ。特に夜は。 夜バスで着いても、客引きのおばさんたちが宿まで案内してくれて楽ですよ。しかも予約者より安く泊まれました。 予約してるからっていいことばかりではありません。 たかが宿とは宿は清潔で安眠できれば、どこでもいいわ。寝ればどこも同じことだから、安いほどいい、その浮いたお金でおいしいものを食べたほうがよほどいいという方が圧倒的に多いことを知ったからです。会った人が皆同じことをいうからです。それが自分だけの独自の考えと思ってる節があることが面白かったです。 「そんなこと皆思ってるよ」と言いたいほどでした。 私の感じでは多くの方と宿について語り合った経験から、個人旅行者3分の2がそういう考えではないかと思っています。 私も絶対に泊まりたい宿もあったので宿も旅の大きな目的のひとつであることは否定しませんが、宿はやはり所詮は移動するための乗り物と同様、世界中を観光するための手段に過ぎないのではないでしょうか。 宿なんか旅慣れれば、喫茶店の空席を探すくらい簡単ではないですか。 ベテランのぐら姐さんが予約に頼ってるとは意外です。 それとも喫茶店に行くにも席の予約をしてから行かれますか?
私も 最初の旅行は、着いた日の1泊だけ予約で、あとは全部行き当たりばったりの宿でしたよ。 それを10年ぐらい続けていたでしょうか。 ですから、そういう旅の楽しさも承知です。 今は私の旅のスタイルや、見たいことしたいことが変わったので、 事前に宿を予約するほうが楽になりました。 宿に直接メールしてやりとりすると、楽しいことがあることも。 先のコメントにも書きましたが、 トピ主さんは多分M3さんと同様に予約はしたくない方なのは分かっています。 ですが、スケジュールに夏のピーク時のドブロブニクやドロミーティが含まれていましたので、 予約をお薦めしました。 やはり行き先と時期によって予約はした方がよい場合もあると言いたかったで、 このトピでいろいろな方のいろいろな意見が出たのは面白かったですね。
余談 >第一予約してると、その宿を探すのも結構大変ですよ。特に夜は。 それは結構大丈夫です。 今は、地図サイトも充実していますから。 迷ったこと、探せなかったことはありません。 余談になりますが、今度1泊だけしに行くカンポバッソの宿は、 予約サイトで見てもあまり泊まりたい宿がなかったので、 検索して、予約サイトとは契約していないB&Bを見つけました。 駅から近いところには2つしか見つけられなかったので、 宿に予約のメールを入れたら、クレジットカードの情報を伝える必要もなく 1週間前にもう1度確認のメールをくれればいいよ、ということでした。 確かに、こういうところで、場所さえ知っていれば飛び込みでも泊まれるのでしょう。 でもメールでやりとりしていると、料金もはっきり分かるし、 宿の人の人柄のようなものも伝わってきて、行く前からそこに泊まるのが楽しみになりました。 もうそれなりの年齢を重ね、ただ安ければよいというわけにはいかなくなりました。 それでも一人旅でうろちょろするのは好きです。 予約に頼るというよりは、旅行をより楽しむために、 私はスケジュールを決められるところは予約します。 それが今の私の旅のスタイルです。
Re: 宿の予約するしないは最初の海外旅行の仕方で決まるのでは 最初の海外はパックでした。 その後、予約をしたりしなかたったりです。 宿を目的に旅行することもありますよ。 喫茶店に行くにも席の予約はしません。 国内旅行の場合、ほぼ全て予約します。 お金が無限にあれば予約しないのですが・・・。
思い込み あなたは最初の旅行で何でも決まるようなことを言っていますがそれは人によりけります。 私は予約する時もしない時もあり、最初はツアーでしたがその後は個人が多くなり、長い間には考えも旅行も変わるものです。あなたの理論には全くあてはまりません。すぐ私を例外扱いにしますがそのような人は少なくないです。 私はYHもパスも使ったり使わなかったり時と場合により決まりはないです。 いつもの自分だけの決めつけはやめてください。 あなたは独身か妻帯者か娘さんがいる様ないないようなあいまいですが、環境によって旅行も変わるものです。 私もいずれは海外旅行も出来なくなり物見遊山や温泉巡りで次第に永遠の旅行に近づいてゆくものと予想しています。 私はご承知のように一昨年末に三途の川直前まで行った経験をしましたが、食事や生活もすっかり改めました。83歳のキリマンジャロまでは何としても健康な体でいたいこれが最大の希望です。 あなたは脳内旅行とか言われても証拠がないので反論できませんが、本当の旅行には健康第一です。 もうあなたも歳ですから、そちらは大丈夫ですか。私は8月1日に毎年恒例の人間ドックです。結果が楽しみです。それが結果を見たくないとなったら私の人生もおしまいです。 キリマンジャロは65キロ歩きますが、今のところ毎日歩いて4年後に備えています。今までに高山病になった事はありませんが、今年の肺活量がどうなっているかが気になります。 なおメッセージはお断りです。 私の旅行記録もDVDに移しました。私が死んでから子供が見られるように。私の妻は16年前に亡くなりましたがビデオが残っているので思っていた時に撮っていたのが貴重です。脳内ではそれができません。14代将軍は写真もないですが15代将軍は大量に残っていてハイカラ将軍でよかったです。