宿を予約すると、楽しいことを逃がしている。

泊まれなかった話は無いんですが、予約したために、美女と一緒に旅行にいけなかった話があります。

美女と僕の部屋で盛り上がる。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/kennet.htm

2日後のチェンナイからバンガロールへの切符を持っていて、
翌日も泊まると決めて、ホテルに荷物を置いて、
きれいな女の子と、ポンディシェリーへ行ったために、
無理に、チェンナイへ戻ってきました。

いつものように、荷物を持って、
切符の予約しなければ、
ゼッタイに、マドゥライまでは、女の子と一緒に旅をしたはずです。

多分、ムフフのことも、あったでしょう。
予約があったために、発展がありませんでした(涙)。

例えば、20日の旅行でも、
旅先の街角や駅や観光地で、
旅行者と知り合って、一緒に食事をしたり、お酒を飲んだりするでしょう。

予約が無ければ、さらに、一緒に旅をして、
同じホテルに泊まることもあります。

でも予約が入ってたら、何もできません。
つまり、予約を入れるってことは、
旅の楽しみの本質、旅先の出会いを拒絶しているわけですね。

旅先で、面白い人と出会わなければ、何のために旅に出たのかわかりませんよ。

みどりのくつした

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    13/07/16 19:58

    Re: 宿を予約すると、楽しいことを逃がしている。

    何故切符を捨てなかったのでしょう?
    切符の払い戻し、変更はできなかったのですか?

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    切符は捨てても良かったんですが、旅の流れを考えたんですね(涙)。

    この切符も、チェンナイセントラル駅で、自分で取ったので、思い入れがあったんですね。

    チェンナイからバンガロールの切符を取る。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/chennai_central.htm

    女の子とは、話も合って、とてもいい感じでした。
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/kennet.htm

    でも、旅では、いろんな出会いがありますから、
    追いかけすぎても、ヤボになるわけです。

    そこのバランスが、難しい。

    ま、僕は、しつこくせず、あっさり、きれいに別れるのは、ものすごく上手です。

    すると、いい想い出だけ残ります。

    みどりのくつした

  • 昔話はいい加減男ところで止めたら

    内容もふざけているしさ

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