Re: 粋や華 Rei Kosugi さん、久しぶりですね。 随分と粋なタイトルで・・・HPからのRei Kosugi さんのイメージは自然の好きな自然男という感じだったので、女性の華やかさなど、自然と比べたらとるに足らないものと考えていらっしゃると、勝手に想像していました。 リタイアしてから、時間があるので、素敵な熟年とはと時々考えるのです。それで、自然と、素敵な熟年に目がいきます。 お洒落ばかりで、話をしても全然つまらない人ってのは興味ないですが、もうどうでもいいような格好している人は、話も面白くありません。というのはわたしの偏見かしら? 別に、最新のファッションを着るとか、スタイル抜群とか、そんな意味ではなく、それなりに、自分の持ち味を体全体に表せる人って素敵だと思うのです。 それで、Rei Kosugi の言われる「粋や華」もそういう意味かなと思いました。
Re^2: 粋や華 拝復 どれにどら様 私は自然も好きですが、それ以上に「自然と人間との関わり、接点」 みたいな部分にいつもこころを動かされます。 きっと私は「粋と華」の対極にいるとおもいます。 粋や華はむしろ私の憧れでしょう。 日本にいた時の体験談を一つ。 取引先の人と飲んでいて、 「夏に富士山に登りましょうよ」「おお いいですねぇ」 ということになりました。 会社の車と山荘(麓の保養施設)を使い、 それぞれの上司からは計金二封をまきあげて ちょっとした週末登山を設定しました。 話を聞きつけた社内の女性達も7~8人加わり 金曜の仕事を終え、車に分乗してワイワイと富士吉田へ向かいます。 満天の星の下を登り始め九合目で御来光、快晴 御鉢巡りと 心地よい達成感で下山、 山荘に着いたら皆、 シャワーをすませ午後の爆睡です。 その夜は湖畔のレストランでバーベキューパティーを行いました。 私は、登山の計画と準備っきり頭になかったのです 課のK嬢が皆で計らってその夜の演出(?)をしていたようです。 女性全員がカジュアルな夏のワンピース(何と言うのでしょう?) の装いで、それは見事な華やかさでした。 写真が一枚も残っていないのがかねがね残念。 夜目、遠目、何とかといいますけれど うちの女子社員達ってこんなに美人揃いだった? は言い過ぎですが、 涼しげ、爽やか、賑やか、艶やか・・・ 巧く表現できませんけれども まさしくそれは 心に残る「華やか」な夕べでした。