別室

表からは10坪もないようなパッとしないお店なのに、鍵の掛かった奥の扉をふたつほどあけて案内されるままついていくと(一瞬、拉致られるのかと思った。笑)、別室があって、それはもう眩いほどでした。
あまり良くは覚えていませんが、60坪くらいの部屋に様々なグラスやシャンデリアが飾ってありました。
(先客の欧米の方はティーを振舞われていた。)
どうやら、そこはサンプルのみの展示で、後日レプリカを発送するというシステムだったので購入はしませんでしたが、見るだけでも感動しますよ。

船から下りて右手に行った事までは覚えているのですが、残念ながら、お店の名前は覚えていません。

今にして思えば、お店が共同で使ってる展示室だったのかもしれません。

以下のURLはご参考までに(店名をクリックすると地図が表示されます)
http://maps.venicexplorer.net/venice-mapquest/index.php?hlangs=en&action=search&src_module=esercizi&luogo_id=28&categoria_id=106

お店(最近のぐるなびはすごいですね)
http://www.gnavi.co.jp/world/europe/venice/3051_1.htm

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1件のコメント

  • ウハウハさん

    ありがとうございます。

    そうですか、鍵のかかった扉ですかあ。。。。
    是非是非、行ってみたい所です!!
    そもそも、そこへは、何故いくことになったのでしょうか?
    また、船から下りた停留所と言いますか、それだけでも思い出すことは可能でしょうか?

    少しでも、思い出されましたら、教えていただけると嬉しいです。
    宜しくお願いいたします<m(__)m>

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    Re: 別室

    ●ムラーノへ行くきっかけ
    丸一日自由行動というツアーでしたので、折角ならブラーノの可愛い街並みが見たかったのと、本物の職人がいるであろうムラーノで掘り出し物はないのかなあと思って降りたのです。ですので、両方に寄れる12番の水上バスだったような気がします。
    となると、今にして思えば停留所は『FARO』だったのではないかと思います。
    辺りはお店も少くて運河のイメージも強かったですので、たぶん間違いないと思います。

    お店は全く覚えていませんm(~)m

    ●その豪華な別室へ行くきっかけ?!
    他のお店で買い物をしていたので、大きな御土産袋を持っていたからではないかと思います。
    (カモだと判断されてのかもしれません)
    「たったこれだけしかないの?」と、つたない英語で言ったので、本来は行商向けの部屋へ案内されたのだと思います。
    (じゃあ、オーダーしてくれるんだろうな!という事だったのでしょうか)

    そこはもう、はっきりいって別世界です。
    アンティークコレクションといってもいいです。

    で、相当古いデザインのグラスがありましたので、
    「I・buy・this!!Now!!」と言いましたところ、
    「いくつ買うのか?(10ピース?)」と聞かれ
    「いくらなのか?(はうまっち!)」と聞き返し
    「20個買うなら、1個4000円(破格)でいい」と言われ、
    多少の値引き交渉なんかしちゃったりしたんだけど、
    最後の最後に、「届けるのは数日後になります」みたいな話になっちゃって、「ええーーっ、んじゃ、OK! I buy this one」と言ったら、「this サンプル」って、言われて・・・・・・・チャンチャン。

    *)写真撮影は禁止だったので、全く資料はありません。

    役に立たない話でごめんなさい。